整体 農薬調査
今日は金曜日で週一の整体にGo!
練習場の二階なので打って帰りたいところですが、寒いし強風なのでやめました。
最近農薬の吟味で悩んでます。
みかんのミカンサビダニやカメムシ、きゅうりやサヤエンドウのうどんこ病にハモグリバエ。
色々来てくれる?ので対策しないとね。
なかでも、トウモロコシのアワノメイガは放置すると収穫ゼロになるので大変です。
トウモロコシのアワノメイガは雄穂雌穂に手持ちのトレボンやスミチオンを散布してましたが、4,5日空けたらやられてるので何とかしたいです。
家庭菜園レベルならデナポン5粒剤がお手軽。
農家用だとプレバソンその他何種類かありますが、敷居(値段w)が高いので、
今年はとりあえずデナポンを試してみようと思います。
ミカンサビダニは目に見えないほど小さいので肉眼では判別できず、知らぬ間に大被害を被る不届き者です。
冬にマシン油を散布し続けて、去年は影響が少なかったですが、まだまだなので
冬だけでなく花芽が出来てからも抑えたいと思ってます。
色々調べて数種類に絞りましたが決めきれず・・・。
とりあえずダニエモンは250mlでいちまんえん!なので外れますwww
うどんこ病はサヤエンドウに付き物の定番病です。
サヤエンドウのつるの成長と追いかけっこするように上へ上へと罹病していくので
いつも負けるな!頑張れ!とサヤエンドウを応援しておりますwww
あ、農薬ですが、予防は手持ちのダコニール1000、罹病したらカリグリーンと言うことで落ち着きそうです。
カリグリーンは使ったことがないので効果は不明ですが、成分が炭酸水素カリウムというもので、植物に吸収されると肥料としての効能があるという優れものです。
うどんこ病はサヤエンドウに必ずやってくるので、効果があるかどうかは夏には判明するはずです。
ハモグリバエはサヤエンドウに限らずナスやキュウリ、みかんの葉っぱなど何にでも取り付くのでとてもポピュラー厄介ですが、なかでもサヤエンドウは大好物らしく、ミルのも嫌になるほどの名画を描いてくれます。
別名絵描き虫ですから、名に恥じない働き振りでございます(^^;
カメムシは、手持ちのモスピランでやっつけてみて、ダメなら他の薬を探そうと思います。
うちは出荷しないので何を使っても文句を言われることはないですが、農薬は適用植物が定められていて、適用のない植物に使用すると販売できません。
自家消費するにしても、適用範囲は守るに越したことはないので、調べるのもなかなか面倒です。
あ、一番の優先事項は販売価格ですけどね(^^;
高い農薬はできれば使いたくないですw