衆議院選挙、いつやるのがベストなのか?
まあ民主党には早いとこ御退散願って選挙に突入するのがよろしい♪
と、思っておりましたが・・・
河野太郎氏のブログ を見て考えさせられました
氏はブログの最後で
「民主党政権の命運は、どんなに遅くとも来年八月末で尽きる。それを数ヶ月早めるよりも、その後、きちんと安定した政府が機能するような国会のルール作りのほうが重要だ。」
と、締めくくっておられます。
その通りだと思いました
あ~だこ~だと文句を言う前に、方針を明確にしてキッチリ準備しておくことこそ大事
企業経営なら当たり前のことです(やれない企業は多いけど)
運営を効率化して最小コストで最大効果を得るスタンスは民間企業であろうと
役所や議会であろうと同じ事
資源(税金)をいかに効率的に使うか、それには時間の概念が大切です
現状はそうなっているかと問うまでもなく、与党はのらりくらりと延命対策
野党第一党の自民党も太陽政策と称して特例公債法案と選挙制度改革を
通す前提で解散を要求してます
党利党略ではどっちもどっち
機会損失という概念を是非採り入れて戴き、タイムリーな政策を
打ち出して欲しいと切に願います
ビンボ~なおいらも機会損失をもっと考えなきゃなあ(><)