アニメⅡ期が話題ですね!皆さんは5話ご覧になりましたか?
Ⅰ期と違ってオリジナル路線まっしぐらで、特に4話に関しては色々言いたいことがたくさんあるんですが、
5話はすごくよかった!脚本、違う人が書いたらしいですね。
別の記事でいろいろ書きたいと思います。
================6話====================
○ドンとギルダがママの無線機がある部屋に侵入するシーン
- 出荷された子供たちが持ってったものがあるママの部屋、単純になんでママは取っておいてるのかな?って思った。別に捨ててもいいけど、コニーが出荷されるときコニーの絵を抱きしめてたり、漫画ではノーマンの糸電話に耳を当ててたり、愛着があるのもあって集めてるのかな?
- ドンとギルダが食堂にいないのが分かった時、「どこ行ってた?」って聞くレイがかっこいい!漫画だと、ドンギルに近寄ろうとするエマを手で制止してて、尚かっこいい!あと、漫画ではここでノーマンが「ここは目立つ。後にしよう。」って冷静に言ってたところもかっこよかった。
- 騙されていることに気づくドンも、すごい賢い子なんだろうな~って思った。フルスコアじゃない子たちも、きっとみんな優秀な子なんだろうね。
- 秘密を知って怒るドン。ノマレイを殴ってエマのことも殴りそうになった時は、ドンの感情的で、人一倍情に厚くて、家族思いな一面が出てましたね。でも、エマのこと殴ろうとしたときには「え、まじか。。。」って思ったけど、後からファンブック読んだ時は敢えてそうしてるんだと分かって納得しました。しかも、殴った後すぐに正直に謝るドン、本当にいい子だなあ。これも優秀な飼育者のママの教育のおかげなのかな?
○ママとレイ定例報告のシーン
- ドンに殴られた顔の傷を、レイがノーマンと喧嘩したからって話してた時、ノーマンの性格上、殴り合いの喧嘩なんかするか?って疑問に思わなかったのかな?って思った。勘の良いママなら気づかなかったのかな?
- 次の出荷はレイと告げるママがずっと笑顔なのが怖い。それを告げられるレイがちょっと楽しそうなのも怖い。後から考えると、レイはやっと復讐ができるからなのかな?とも思えますね。
以上が6話の私的な感想でした。
ドンギル、フルスコア3人との関係性が見えた回でしたね。
友達だけど、脱走の件となると頭のいいフルスコア3人が飽くまでも統率者というか決定権を持っていて、
エマが嘘をついたのも、2人を上手くコントロールするために、ある程度の情報操作は必要だったのかなと思いました。