ゆっくり生きてみようか? 明るく楽しくノ一天気 -22ページ目

認知症

小規模施設で
歌って来ました
施設の担当者の方から
認知症の人がいて
じっとしていられなく
ご迷惑をかけるかも
知れません~と
言われましたが

僕が伝えたいのは
音楽ではなく
一人一人が生きて来た
その歴史、
その人生に寄り添う
そんな空間を作り出す事です

あ~楽しかった
素晴らしかった
感動しました
本当に有り難うございました
~と感謝の言葉を頂きました

正直こちらの施設は
自分の住んでる場所からは
遠く次回は少し
間をおこう~と
考えていましたが
予定変更?~と
自分の頭と身体の中に
問いかけています

僕は認知症を
詳しく理解しているわけでは
ありませんが
僕の出来る事は
いつでも何処でも
誰にでも
人に向かい合う事
俯いてる心を
立ち上がらせる事
それだけです





アンコール

どれだけ
歌っただろうか?
そして次の
リクエスト曲を
頂いた

一人一人の心の中に
刻み込まれ
そして体の一部に
なっている思い出がある

そんな
たった一人の為に
歌い続けたい


活動再開

スタートしました
長いこと
お待たせ致しました







一人一人の笑顔が
輝き出されるような
そんな講演を
進めて行きます

待って頂いた分を
心をこめて、、、