どうしてくれるのか。
好きすぎて、困る。
こんなにも与える影響が大きいのに、本人はいつもなにかすべてのものを疑っていて、素直に喜んだり受け入れたりするのが下手くそで、歌、は彼にとってそれを顕著に表すもので、でも彼以外の人はみんな彼の歌がすごく好きなんだよ。
それは、わかってる、応援されてて、それはありがたくて、感謝したくて。でもそのことでまた期待されて、次を望まれる、繰り返されるループ、わからなくなって、自分の望むものが何か、やりたいことはなにか、周り方の期待に応えることが自分のやるべきことなのか、そのうずのなかでぐるぐるしてて、でもでも、ってなって日々迷いながら生きて、だからこそ、あんなに余計に素直じゃなくなってしまったのかもしれない。確かめるようなことばかりしてしまうのかもしれないね。
ぜんぶ憶測だけど、ただいろんなことかんがえてしまうくらいに神谷浩史がすきだし、わたしもそういいながらやっぱり次を期待してしまうし、なんなら永遠を求めてしまうし、矛盾しててごめんね、って思うから、それの悲しさとか苦しさとかそういうマイナスの神谷浩史の部分を喜楽でいっぱいの小野さんがみたしてくれてたらいいと思う。
結局おのかみでまとめちゃうところもどうなのか。
と言いながらすきなんだもの、すきなんだもの。おのかみフォーエバー