8月31日に、
『君の詩』 を届けます。
この曲は失恋の曲です。
でも、
ただ「忘れられない恋」を歌った作品ではありません。
この曲の中にいる「君」は、
自分が音楽を目指していた時、
そばで支えてくれた大切な人です。
夢を追うことは、
楽しいことだけではありません。
うまくいかない。
結果が出ない。
自分には無理なのではないかと思う。
諦めたくなる。
そんな時にも、
そばにいてくれる人がいるだけで、
もう一度立ち上がれることがあります。
何気ない言葉だったかもしれない。
本人は、
支えたつもりさえなかったかもしれない。
それでも、
自分にとっては忘れられない言葉になる。
『君の詩』の「詩」は、
君が実際に書いた詩という意味ではありません。
一緒に過ごした時間。
残してくれた言葉。
支えてくれた記憶。
笑った顔。
そして、
自分が夢を追い続ける中で
今も心に残っているもの。
それら全部を指しています。
別れてしまったから、
もう直接この歌が届くことはないかもしれない。
それでも、
あの人がいてくれたから今の自分がある。
その事実まで消したくはありませんでした。
だからこの曲には、
失恋以上に
「ありがとう」 という気持ちがあります。
8月最後の日に、
この曲を届けます。
