風に乗って運ばれた
小さな風船が
僕の掌にひとつ落ちてきた
茶色い小瓶の中の
丸められた手紙が
幼い頃の僕の思い出と共に
蘇ってきて
少し胸が高鳴っていた
昔砂場に書いた
幼き頃の夢のように
この手紙にも
たくさんの夢のかけらが
詰まっていた
素敵なお嫁さんになること
きっとこれは
誰もが夢見たことなのかもしれない
僕が小さい頃も
きっと大きな夢を持っていた
誰もが描く未来を
この小さな風船が
今の僕に教えてくれたのだと
そう想った・・・・
春の風が僕の心を吹き抜けた・・・・・
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