どうも、えぬイチです。

 

あけましておめでとうございます!

 2024年になりましたね

(と、いってももう3ヶ月経っちゃうましたが)

 

さてさて、

 

前回は入国について

解説しました!

 

 

 

 

 

 

今回解説するのは

 

1.準備

 

2.親の許可

 

3.出国

 

4.入国

 

5.現地での過ごし方

 

 

5番目の「現地での過ごし方」

についてです。

 

 

やっと入国して、いよいよ異国の地へ!

さて、これからどんな出会いが待っているのか??

楽しみですね♪

 

って!?あれ!?

 

財布がないー!😮

盗られた😭

 

なんてことになったら大変ですよね。

 

今回は現地で過ごすときに

・何を気をつけたらいいか 

・トラブルが起こった時の対処法

 

について解説します!

 

 

現地滞在で気をつける点

 

 

まずは、

 

現地に着く前に(日本にいる時に)

外務省が出している

海外安全ホームページを熟読しましょう!!

 

こんなブログ読んでるより

このサイトを見る方が

100万倍参考になります!!

 

マジで!

 

(↓いざという時の表現集)

 

 

なにか起こってからでは遅いです!!

 

問題が起こる前に予防できるかどうかで

海外旅行の楽しさが変わってきますニヤリ

 

と、いう

注意喚起もしたとこで...

 

本編に入りましょう!

 

 

その1 パスポートは肌身離さず持つ

パスポートは命の次に大事なもの!!

無くしてしまうと

身分の証明ができなくなります!!

最悪連行されることも...

 

必ず手の届くところで保管しましょう。

そして10分に1回

きちんとあることを確認!

 

なくしたり、盗られたりするとマジで面倒

楽しい旅行が台無しになります!

 

以下ダメな例

「カバンの中に入れとけばいいや♩」

→カバンが🧳盗られてしまった😭

 

「ポケットに入れとけはいいや♪」

→ハンカチ出した時に落としてしまった😭

 

 

↓こんな感じに首や肩にかけられるケースに入れておこう!

 

その2 現金は分けて保管する

 

高校生はほとんどの人が

クレカ持ってないと思うので

現地で使えるのは現金のみ!💰

 

もし、全額を1つの財布に入れていて

その財布が盗られると大変!!

どこにも行けなくなるし

何もできなくなります!

 

ま、友達と一緒にいると

お金借りれてギリセーフですが...

(後で焼肉とか奢れば耐えそう)

 

が、1人旅の場合は大問題

ガチで詰みます😇

 

財布だけでなく

・封筒に入れてカバンの中

・パスポートケースの中

・靴ベラの下

などなど

2つ以上に分けて保管しましょう!!

 
 

その3 時間には余裕を持つ

親との死闘の末勝ち取った海外利用

せっかく来たなら 

色々な場所に行って色々体験したい!!


 

めっちゃ分かります!!おねがい

 

あれもしたい!これもしたい!

もっとしたい!もっともっとしたいブルー音符

 

夢が広がりますよね...

 

が、あまりにも行程を詰めすぎると...

 

「電車が遅れた〜😢」

「バス乗り間違えた〜😭」

「予約した観光ツアー間に合わないよえーん

 

などなど

遅れが発生した時に、

すでに予約した予定は

取り返しがつかなくなります!!

 

ここの博物館、思ったよりも楽しい😀

もうちょっとゆっくり見たいな、、、

 

思ったよりも店の待ち時間長くて

食事時間短っ!もっとゆっくり食べたいわ

 

旅行してると意外と時間が足りない箇所は

あるんですよ!(逆も然り)

 

多少遅れたとしても旅程には無問題!

 

と言えるように

前後30分ずつ

1時間ほどのブランクを入れるのが

上手に回るコツになってます!!

 

 

その4 客引きは無視ろう

海外に行って厄介なのが客引きの存在。

 

僕もそうですが、、、

日本人は押しに弱い人が多いので

現地人からすると絶好のカモになってます。

 

旅行者(日本人)だと、目をつけられると

通常の5倍以上の料金を

吹っ掛けられることも驚き

 

英語や現地語が喋れて、

交渉できればまだ救いはありますが、、、

 

1度話してしまうとガツガツ

詰め込んできて、半ば無理やり

支払わされることもあるので

無視するのが賢明です!!

 

ちなみに僕はバンコクで

劇場型?詐欺に引っ掛かりました...

 

トゥクトゥクに安い金額で乗れると思ったら、船着き場へ連れていかれ、

4人くらいに囲まれて「船もちろん乗るよな?」って圧力をかけられ、

「お金がない」というとATMにまで行って引き出させられました。

結局乗りたくもなかったクルーズ?ツアーに乗ることになり相場の3倍のお金を払うことに...(´・ω・`)

 

こうならないためにも

話しかけてくる人はみんな詐欺師!

人間は全員悪人!!

とまでは言わないものの...

もしかしたらぼったくりかも

という意識は常に持つようにしましょうね!

 

 

 

トラブルが起こった時の対処法

 

 

 

 

その1 コールセンターに連絡

海外旅行保険に入っていれば、

コールセンターの番号が書いてあるはずなので

即連絡!!

 

一番頼りになります!!

日本語で相談できて、

電話一本で親身に問題に対処してくれる

マジで神様みたいな存在。

 

保険の内容によっては

帰りの航空券を全額保証してくれたり、

入院しても治療費が無料だったりするので

必ず保険には入っておきましょう!

 

万が一が起きた時のマジで頼れる存在になります。

 

「トラブルが起きたら保険会社に電話」

 

これを合言葉に覚えておきましょう。

 

その2  大使館に駆け込む

これはどうしようもなくなった時の

マジもんの最終手段。

 

打つ手なしとなった時は、

迷わずに大使館(領事館)に駆け込みましょう!

 

海外版駆け込み寺ですね(笑)

 

例えば...

・パスポートを落として身動きが取れない

・カバンを盗られて全財産失った

・犯罪に巻き込まれた

・旅先でテロが発生した

 

こんな場合です!

 

大使館でできることに関しては

以下のページに書いてあるので

必ず読んでおきましょう!

 

大使館・総領事館ができること・できないこと

(外務省海外安全ホームページより)

 

あとは、出国前に

大使館(領事館)の場所をメモっておくと

なお良し。

 

 

【韓国の場合】

大使館がソウルに

 

釜山に領事館があります!

 

ちなみに

 

台湾は、、、どっちもないんですよね...

その代わりに

日本台湾交流協会という団体の事務所が

代わりを果たしています!

 

旗台北と高雄に事務所があるよ!

 

 

 

 

 

 

 まとめ

 

ということで今回のまとめです!

 

外務省の海外安全ホームページを熟読する

 

お金は分けて保管する

 

客引きはガン無視

 

困ったらコールセンターに相談

 

どうしようもない時は大使館に急行

 

 

 

以上です!!

 

ここまで

高校生が海外旅行するための心得とコツを

5回に分けて紹介してきましたが、

いかがでしたでしょうか??

 

旅行の助けになったら幸いです!

 

最後にひとこと!!

行きたいと思った時が吉日!

海外旅行は刺激的なので

きっと価値観が変わり

新たな世界が見えてくることでしょう!

 

親の反対を押し切ってまで行く

価値はあります!!

 

フォローしてね…