どうもえぬイチといいます!

 

もう10月も半ばを過ぎ

急に寒くなりましたね...💦

 

とかいうごたく並べは

ここに辿りついた

読者は求めていないと思うので、

 

とっとと解説していきます

 

 

 

と、その前に復習タイム♪

前回は旅行前の準備について

復習しておきましょう!

 

(↓アクセス数稼ぎたいので読んでない人は読んでね☆)

 

 

 

説明の流れはこんな感じ。

 

 

1.準備

 

2.親の許可

 

3.出国

 

4.入国

 

5.現地での過ごし方

 

 

今回は2.親の許可についての解説になります。

 

 

 

さて、高校生が旅行に行くときに

最大の壁となるのは何だと思いますか?

 

資金?学校?

 

否、

 

親の許可です!

 

国内で一人旅するにしても

どこか友達と遊びに行くにしても

必要になってきます。

 

親に話さずに行くと

家出したと思われ

心配&迷惑をかけることになり、

あとでめちゃくちゃ怒られるので

 

高校生以下の場合

許可は必ず取りましょう。

さて、

このブログを見てる人は

あまり実感がないかもしれませんが、

旅行をするというのは

常に危険と隣り合わせ。

 

ましてや、海外一人旅ともなると

その危険度は計り知れないものです。

 

 

もし、

・財布を盗られて一文無しになったら

・パスポートをなくしたら

・スマホが壊れたら

・連れ去られてしまったら

 

などなど危険は山ほどあります。

 

そりゃ...親側の立場からすると

止めたくなるのも納得です。

というか絶対止められます。

 

 

このブログを読んでる親御さんは

計画をストップさせましょう(重要)

 

では、どうやって許可を得るのか

今回は、僕の経験も踏まえて

解説していきます!

 

 

まず、

親を説得するために必要なもの

 

それは行程です。

 

・いつからいつまで(日程)

・どこに行って(行先)

・何をして、何を見て(行動)

・お金はどのくらいかかるのか(資金)

 

この4点をおさえて旅程案を作成しましょう。

 

 

これを用意するだけで

説得力が格段に上がります。

 

例えば...

 

「韓国いきたい!」

 

と言われるよりも、

 

「推しグループの聖地巡礼したくて、10/14~15にソウルに行ってきてもいいかな?」

「行き帰りはこの航空会社使うからお金は2万円くらい」

 

と具体的な旅程を言った方が

まだ納得感があります。

 

これで

「はい、はい。行ってきていいよ」

と納得してくれるばこんなブログ読まなくても

良いのでしょうが、

そう簡単に納得はしてくれません。

 

大体の親は

 

「は?そんなことより勉強やれや(# ゚Д゚)」

 

と一喝してくることでしょう。

ごもっともな意見です。

 

「はぁ...」

「じゃあ諦めるか...」

 

で、 

終わってしまうともったえない!

 

ここは引き下がったふりをして

プランを進めましょう。

 

この段階で親とバトってしまうと

外出禁止やスマホ禁止令が出かねないので

一歩引き下がることも

手の一つです。

 

でも、

行程ができたとしても

説得が難しい...

以下に参考になるかは微妙ですが

具体的な説得の手順を書いておきます。

 

 

1.匂わせ作戦

 

2.既成事実作戦

 

 

さて、なにやら気になる

言葉が並んでいますが、実態は...?

 

 

まず1つめの

「匂わせ作戦」ですが、

 

これはズバリ、行きたい国を

あらかじめ行きたいと親に思わせておく

という作戦です。

 

例えば、韓国に行きたい場合、

 

テレビでK-POP特集がやっていたり、

焼肉屋でキムチや冷麺を食べて

何気なく韓国に関わるタイミングで

 

「行ってみたいなぁ~(笑)」

 

くらいの軽いノリで親に言っておきます。

 

急に「行きたい!」と言うと

一方的になってしまい

ビックリして反対したくなるけど

 

こんな感じで匂わせておき

あらかじめ行きたいと思わせておく

ワンクッションあるだけで

 

受け入れられやすくなります!

大体計画実行の3~4か月前には

始めといたほうが効果的です。

知らんけど。

 

 

さて、匂わせ作戦を使っといて

温めておいた計画をついに

親に発表!

 

これで

「まぁ前から行きたがってたし、そこまで計画してるんだったら行っていいよ」

 

と許可がでたら万々歳なんですが...

 

実際は

どーせうまくいきませんよね...(´・ω・`)

 

 

ここで登場するのが

2.の「既成事実作戦」です

既成事実とかいうと難しく聞こえますが、

 

要するに何をするかというと...

 

「もう航空券買っちゃった☆」

とごり押しする作戦です。

ここで必要になってくるのが、

航空券代は自分で用意するという

ことであり、

お年玉やバイトを駆使して

頑張ってお金を集めましょうグッ

 

「自分の金で買ったのならしょうがない」

「もう買っちゃたら行くしかないやん」

 

と親も旅行を認めてくれやすくなります。

ただこれはあくまでも最終手段になるので

基本的には親の説得に全振りしましょう。

話し合い、大事。

 

そしてどうしても

・日程が迫っていた場合

・行きたいけど許可が取れなさそうな場合

 

強行突破する手段として使ってね。

 

 

 

他にも親の許可を得やすい手段としては、

「テストで100点取ったら行かせて!」

みたいに頼む「ごほうび作戦」

があります。

 

親からすると一番受け入れやすい

駆け引きですね。

 

ただこれだと、

目標達成しないとと行けないという

当たり前のデメリットがあるので

注意が必要。

 

ちなみに僕は宣言通りの点数取れなかったけど

「航空券買っちゃった☆」

というナメきった態度を取りました

(↑まぁ結局旅行行けたので結果オーライです)

 

 

結論としては、

 

話せば分かってくれる

許可が下りない時は強行突破で

 

といった感じになります。(*´ω`*)

 

 

 

と、

このままだと自己中なガキの

考えになってしまうので補足しておくと、

 

旅行はマジで危険が伴うので

 

親の言っていることにも

きちんと耳を傾けて

 

きつ過ぎる・危なすぎるプランの場合は

計画変更をしましょう。

 

全て中止する必要はないですが、

多少の妥協は必要になってきます。

自分の計画を無理やり

押し通すことだけはないように!!

 

マジで取り返しのつかないことになります。

 

気を付けましょう☆

 

 

あとは、うん。

健闘を祈ります(説明放棄)

 

GOOD LUCK!

 

 

  今回のまとめ

高校生が海外に行くとき

親の許可が必要!

 

 

許可を取る手段としては

 

1.匂わせ作戦

 

2.既成事実作戦

 

の2つがおすすめ

ただし、

2.はあくまでも最終手段。

 

ある程度は親の言うことを聞き

旅程を変更する(妥協する)こと

 

以上になります!

 

 

 

今回の記事が海外旅行

の参考になってくれれば幸いです!

 

あくまでも安全第一

家庭環境が崩壊しない程度に

海外一人旅を楽しみましょう👍

 

 

次回は

3.出国

について解説しますので

 

興味がある人はぜひお楽しみに~♪

 

それでは、また~👋

 

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