企画総務委員会のテーマ別調査 | ホントに走る生駒市議会議員 改正だいすけの生駒を改めて正しく

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4月の臨時会で新たな所属委員会が決まり、6月定例会でテーマ別調査の項目が決定されます。

 

テーマ別調査は議会基本条例で委員会は政策の立案及び提言を行うため必要に応じてテーマを定めた調査研究(テーマ別調査)を行うと明記されています。

 

昨年度は経済建設委員会に所属しテーマを「地域公共交通について」とし提言、決議まで持っていけましたが、その後時間切れとなったため、現在有志で公共交通条例を作成しています。

 

さて今年度は企画総務委員会に所属。

所管は経営企画部、総務部、デジタルイノベーション推進課、消防本部、会計課、選挙管理委員会、公平委員会、監査委員及び固定資産評価審査委員会の所管に属する事項並びに他の常任委員会の所管に属さない事項になります。

 

所属委員会が企画総務になり、ほどなくして委員にテーマの募集が始まり、ぱっと頭に思いついたのが「デジタル人材の確保と育成」というテーマ。もう一つが「法務政策について」法務政策についてはこれまで一般質問でも取り上げ、個人的にも問題意識は持っており、委員会のテーマ別調査になれば前に進むかなという思いで「法務政策について」をテーマ別調査として提出し、採用して頂けました。

 

また「ハラスメント事案の適切な対応について」というテーマも追加で提出し採用。今期の企画総務委員会のテーマ別調査は2本立てとなり、バタバタしそうです。