小中学校の再編等に係る方向性 | ホントに走る生駒市議会議員 改正だいすけの生駒を改めて正しく

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12月20日25日に「生駒市立小・中学校の再編等に係る方向性」に関する地域協議会への報告会が開催されますが、その前に市民文教委員会で説明がありました。方向性については上のリンクをご覧下さい。下のリンクは地域協議会の報告会についてになります。

 

 

 

抜粋しますが、生駒南第二小学校については、今まで以上に市、学校と地域・保護者が協働し、学校運営や子供達の教育プログラムを充実し、地域活性化にもつなげていくことを共通認識とした上で、生駒南第二小学校を存続することとする。一方、一年生の入学時に学年あたりの児童数が20人以下になることが2年続いた時は、子どもの成長を最優先に考え、再編に向けた対応を進めていくこととするとなっています。

 

今後の入学の推移

R4 31人 R5 37人 R6 29人 R7 22人 R8 29人

生駒南第二小学校区内の今後の入学の推移というよりは、年齢別の人数ですね。ただ校区内の全員が南二小に入学するとも言い切れません。これについては質問しましたが、国立、私学に進学する子ども少なからずいるのではないか。市としても市全体で約一割ぐらいが国立、私学に進学している状況は把握してるが、校区別には把握していないとのことなので、地域性もあるので校区のデータを把握すべきではないかと。いきなり20人以下になることも考えられますし、把握できるデータはしっかり把握すべきです。