生駒山麓公園のビオトープを観察をしてきました。

今日の天気は 晴、気温24℃、少し風があり心地よい日和です。

 

 

ビオトープ周辺の木々は淡い新緑に染まっています…

 

野鳥の声が響いています…

 

池の中に水草が芽生えてきています…

 

ニホンアカガエルのオタマジャクシが浅い池の底にいます。

 

こちらのオタマジャクシは頭を泥の中に突っ込んでいます。

 

池の枯れた草の茎にホソミオツネントンボの雄が止まっていました。

【ホソミオツネントンボ】アオイトトンボ科。オツネントンボ亜科。35~42㎜。低山地の水草の多い池などで見られる細身のイトトンボ。成虫のまま冬を越す。冬の間は体色が褐色で、春になると青くなる。

 

池の底をくねくねと早く動くイシビルがいます!

【イシビル】イシビル科。40㎜ほど。体は茶褐色で背面に数本の黒色の縞がある。小さな水生生物を捕食する。人には吸血しない。

 

ヒルムシロの葉の上にいた スジブトハシリグモ。

【スジブトハシリグモ】キシダグモ科。雌18~20㎜、雄17㎜ほど。体側に白い帯がある褐色のクモ。白帯が腹部後方で波打ち、腹部に小さな白点列をもつ。水辺を好む。

 

水辺のオオヤシャブシの新葉は大きく広がってきています!