昨日、手術の説明を聞きに行って来ました。
指定されていた時間は15時から15時30。
30分前に行って受付をしたら、289番。
診察室の前で待機。
番号の数字は減っていくけど、その都度289番は後ろに押しやられます。
悟りました。
受付番号に関係なく、診察が終わってから説明に成るんだろうと。
そう考えると、気が楽になりました。
既に16時を回りましたが、まだ3つの番号が残っています。
やっと呼ばれたのは16時20分。
○○さんは、PTの○○さんのお母さんなんですね、って笑顔満面。
予約時間は1時間半も伸びたけど、少し有った不満はどこかへすっ飛びました。
(私が、待っている間にアレルギーが発症して鼻水ダラダラに成って来たんです。せめて15時半位に呼ばれたらこう言う現象も起きなかったのに)
模型を使って色々説明が有りました。
そのほかには事務的な説明・同意(手術中の事・麻酔の事・輸血の事・アクシデント時の事等諸々)などが有りました。
もう全てお任せするしか有りませんのですべて同意しました。
20年前に比べて凄く進歩したなと感じたのが、切開範囲が短い事。
前回は30㎝位切開したけど、今回は10㎝程度との事。
この傷口の小ささは、のちの回復に大きく影響しますから。
手術の翌日には歩行練習を始めますと。
(骨粗鬆症が酷くてプレートを挿入する時、骨にヒビが入ったら、リハビリ開始は伸びるし場合によっては転院して療養する事に成ると)
目安は2週間の予定。
私が一番気に成るのは、車の運転。
右の股関節置換ですから、足が咄嗟に持ち上げれれてブレーキを踏めるかと言う事。
もしそれが出来なかったら、ブレーキとアクセルを踏み間違えたと良く聞く現象が起きる。
その事を聞いたら大丈夫ですよ、って。
(あっさり言われても不安が有るので半年ぐらいはお抱え運転手をするつもりですが)
主治医の話が終わったら、次はワーカーさんからの説明。
約10分ぐらいで終わって次は担当ナースに引き継ぎますのでもう暫くお待ちくださいって。
約30分待って、やっと入院時の事などの説明が20分ぐらい有りました。
それが終わって今度は受付の前でお待ちくださいって。
私はアレルギーの最中なのでここで車へ退散。
嫁が車に来た時は既に17時40分。
全体的な感じでは比較的簡単に事が進み、半年もすると元に戻れるのかなと言う感じでした。
そのように上手く行く事を願っています。
私はその間自炊に成ります🙌。(ちょっと、嬉しかったりして)
**義姉は脊椎の手術をしましたが既に1週間過ぎたのにオムツをしてベッド生活らしくリハビリもベッド上だけらしいです。
週3回の透析の影響が有る見たいです。
多分嫁が先に退院となるでしょうが、義姉も頑張って早く退院できますように。
どちらも早く良く成ってくれないと、今年の暮れのカニツアーが行けなくなりますから。