クラシック音楽って、私には殆ど響きません。
それだけ感受性も感性も有りません。
高校の時、部屋を暗くしてクラシック音楽を流し後で感想文を書けと言う授業が有ったんですが、寝てしまって・・・。
睡眠誘導には良い音楽だと思いますと書きました。
てっきり赤点だと思ったけど、クラシックは色々な捉え方が有って良いんです。
何回か聴くうちに理解できるようになりますよって。
その後一切聴いていませんけどね。
あれから50数年。
これはクラシックとは違うけど、自然と涙が流れてきました。
初めは何とも思わなかったけど、終盤に。
23歳で結核にかかり、死を目前にした時の曲。
1903年6月29日(23歳没) |
ひょっとして私の琴線に触れた?。