今日は、義姉76歳透析患者が腰椎手術を受けます。

手術の付き添いは1名だけとの事で、我々は自宅待機します。

 

方や嫁は、7月早々に股関節置換術を受けます。

その嫁は、左の股関節臼蓋形成不全症で19歳の時に大腿骨の骨で臼蓋を形成しました。

結婚して15年位したら歩行時、股関節が痛いと言い出しました。

変形性股関節症のレントゲン写真

 

次女が高校2年生の時、早く手術をしたほうが良いと言ったので意を決して置換術を受けました。

私が言っても絶対に聞かないけど、次女の言う事は全て聞くんです。

 

次女はそれがきっかけで、理学療法士になる事を決意しました。

その頃は、理学療法士は専門学校オンリーでしたが徐々に大学も出来始めて、どうにか大学に合格。

しかし、実習先ではかなり嫌がらせみたいな事にも有ったみたいです。

 

無事に卒業し国家試験にも合格したら、実習先の病院からお誘いも有りましたがお断りして、近くの整形外科に就職しました。

 

それから十数年、今度は右股関節が痛むと。

かなり以前から痛んでいたようですが、私には時々、今日は足が痛いと言うのみでした。

つい先日次女に話したようです。

 

すると早く手術をしたほうが良いと言われ、定期受診していた以前の手術をした先生に相談し、娘が勤める病院に紹介状を書いて貰いました。

 

一昨日受診して来ました。

娘から送られてきた写真。

右の臼蓋に軟骨が殆どない状態で良く歩行していたな、って。

 

 

 

置換術を受けても後のリハビリが大変です。

入院自体は2週間ぐらいだそうですが、階段の上り下りが出来るか、入浴時浴槽を跨げるか、車の運転時右足はアクセルとブレーキだが咄嗟の時ブレーキが踏めるか・・・。

 

車は、私がお抱え運転手をすればいい事ですが・・・自分で出来ると拒否しそうですし。

 

 

色々考えても仕方が無いので、早く無事に元に戻ってくれることを願うばかりです。

 

その前に、20日に手術の説明が有るので聞きに行ってきます。

 

 

 

今、義姉はオペ室の中。

何事も無い事を願っています。