何回離婚と言う文字がよぎった事か。
全て自分が正しい、自分が中心的な奴。
 
争い事が苦手で、且つこう言う事は面倒臭がりで優柔不断。
それに流されて44年。
良いのか悪いのか知らないけれど、孫と遊べるのは嬉しい限り。
 
 
今年は何を勘違いしたのか、LINEでお肉を食べに行くかと聞いてしまった。
直ぐに行くと返事が。(1週間の会話は5分未満)
 
 
そしてやって来たのは数回ランチで来た事のあるお肉屋さん。
 
 
立派なケヤキが出迎え。
 
 
数々の表彰状。
 
お客は1組だけなのに、予約時間を過ぎても誰もいません。
受付にもいません。
正面の厨房?らしき所を男性スタッフがウロウロして、こちらをチラチラ見ますがこっちには来ません。
予約時間から5分過ぎたので、ちらっと見えた時手を上げました。
来てくれたので、予約をしている〇〇ですがと言うと、ちょっとお待ちくださいっ、てまた消えました。
一寸年配の人が来てこちらへどうぞって。
(その前に一言言う事が有るだろう・・・ムカムカ)
不快感Max。
 
先ほどの若い男性スタッフがメニューを持ってくるので、web予約でメニューもオーダーしているでしょう、と言うとメニューを黙って下げました。
そしてすぐに料理が運ばれてきました。
どのコースにも出されるので既に準備されている物です。
 
 
このローストハムが出て来て気分が少し落ち付きました。
美味しんですよね拍手
 
 
すると今度はご飯のみ届きました????。
これで順番は合っているのかな。
 
 
やっとメインのお肉が届きました。
 
熱々の鉄板で自分で焼くのです。
ですが、ジュージュー音がしないし蒸気もあまり出ません。
余り焼いたら駄目なお肉なんでしょう、きっと?。
 
 
 
フィレ肉ですから、ほゞレア状態が良いようです。
 

これがコース全ての写真です。(メニュー画面から)

 
 
ピアノ演奏が始まりました。
 
 
外では松明に点火されました。
 
 
一寸セレブ感を味わいながら、デザートを戴きました。
初めの不快感はこれで帳消し。
 
 
で、結婚記念日での食事会でしたが、そう言う話は一切なし。
 
う~ん美味しい、う~ん美味しい、という声が聞こえるのみ。
 
私はピアノの音色に癒されていました。
 
 
これで良いのでしょうか、不満が無ければこれで良いのでしょう。