伊勢旅行と言えばやはり伊勢海老!、と言う訳にも行かず う ど ん。
私は、うどんと言えばやはり讃岐うどんの腰がしっかりしたものが好きです。
ですが、郷に入れば郷に従えと言う訳でもないけど、伊勢うどんを食します。
まずはチケットを買って。
場所は何処かと言うと、とばすいの中のレストラン。
とばすい、ってなんや?、はい鳥羽水族館の事です。
水族館自らそう名乗っています。
 
 
これが伊勢うどん。
これで700円って高いなぁ~~。
(麺を茹でる時間が非常に長く、通常のうどんが15分程度であるのに対して1時間弱ほど茹でる、この時間と手間賃他かな)
スープが真っ黒。
でもそんなに塩辛くないです。
腰は柔柔(やわやわ)胃には優しいかな。
明日は伊勢神宮のお店でもう一度食べて見ます。
 
 
孫らはオムライス。
 
 
と、炒飯。
中2年生は大人と同じうどん。
自分は子供と違うと言う意識がチラホラ覗きますウインク
腹ごしらえも出来たので展示館へいざ出陣。
 
春休みと言う事かもしれませんが人が多い。
30㎝オーバーの魚より、人が多いかもと言う位多い。
 
 
 
*****うどんの腰が無い理由の一説(ウキペディアより)
浦田町橋本屋七代目である小倉小兵がお蔭参りの参詣客へすぐに提供できるように常に茹で続け、必要量を釜揚げしていたため、茹で時間を気にしなくてよいうどんが適していたともされる。
他に、神宮へ長旅をしてきて疲労がたまっている人向けの食事として江戸時代に開発された料理であり、消化が良くなるように麺が柔らかいという特徴を持つようになったのではないかという説もあるが、記録は残っていないそうです。