昨年の春は、白浜アドベンチャーランドへ。
次は何処へ行きたいかを聞いて、計画から予約まで全て次女がやってくれます。
今回の予約は昨年の10月でした。
 
 
その日がやって来ました。
娘家族(旦那抜き)と我々の8名、次女の車でやって来ました。
まずは記念写真を。
 
 
入場料は全額私の奢りゲラゲラ

 
 
このGIFは色が悪いですね。
 
 
ワシントン条約で輸入できない貴重なラッコ。
国内に残る3頭は鳥羽水族館のメスの15歳のキラと18歳のメイ、マリンワールド海の中道のオスの16歳のリロ。 
野生のラッコの寿命はオスは10~15歳、メスは15~20歳と推定されます。
人間なら「高齢者」の域に達していますので、繁殖は極めて難しい状態です。
従って今のうちに見ておいてくださいニコニコ
 
 
エサやりの時間には凄い列が出来ていました。
先に見といてよかった🙌。
 
 
イロワケイルカ。
これも宮城県「仙台うみの杜水族館」と鳥羽水族館でしか見る事が出来ません。
これは繁殖が出来る様です。
仙台うみの杜水族館のライトは鳥羽水族館のステラとカイから誕生しました。
 
 
 
ここのメインイベントはセイウチのショー。
飼育員さんの話術とセイウチのアクションが超面白いのです。
それが、都合により中止しますと言うアナウンスが。
も~~~最悪。
 
同じ場所で行われるペンギンの散歩ショー。
フンボルトペンギンが只歩き回るだけのショーなのに凄い人だかり。
飼育員の話し方も何だかダルイ!!。
 
途中で抜けようとしたら躓いて、あ~~恥ずかしい。
 
 
たこに触れるアトラクションを楽しむ孫達。
 
 
底でじっとしていたのでカメラを向けたら動き出して、なんか違う生き物に見えます。
 
 
こう言うのもいました。
 
 
お腹の大きなチョウザメ。
キャビアが沢山入っていそう爆  笑
 
 
 
アザラシ・アシカのいる水槽にはトンネルが出来ていて、その中から見る事が出来るようになっていました。
君はどっち、アザラシくんかな?。
耳たぶが有ればアシカ。
耳たぶはなさそうですね。
 
 
次はアシカのショー。
10分前に来たのに満席の札が有って、立ち見でどうぞって。
何回も来ているけどこんなに人が多い鳥羽スイは初めてです。
どの水槽周りも人で一杯。
コロナは完全制覇、かと思う位超密集。
 
そんな中、壁にもたれて立っていると中年の男性が女性にこっちに来るように指示しています。
そして私を見て、どうぞって手招きしてくれました。
嬉しかった。
歩き疲れて足は棒に成っていましたからお言葉に甘えました。
嫁は前の席に一人分座れるところを見つけてそこに座っていました。
 
 
これでアシカのショーに集中できます。
 
 
10個のリングを上手にキャッチ。
 
これで、セイウチのショーが見れたら最高だったけど。
まぁアシカのショーが良かったので良しとしましょう・・・・、なんちゃって、何という上から目線🙇。
 
 
3時間半疲れ果てて最後にやって来たのは(アメリカアリゲーター)ミシシッピーワニの水槽。
性質は基本的に温和でおとなしいが、ペットを捕食したり、まれに人間を襲うこともあるそうです。
 
しっかり楽しんだ3時間半でした。
 
 
明日は割込みが有るかも知れません。