過去記事に成りました。
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大阪読売TVを見ていたら、tenと言う番組で17時40分頃速報が入りました、とアナウンサーが。（テロップが出る速報では有りません）
サプリに腎機能障害を引き起こす成分が混入していました、と。
直ぐにネット検索。
すると会社のホームページにお知らせが
コレステロール値を改善するサプリの様です。
コレステロールか、関係ないわ・・・・と思っていたら
ナットウキナーゼの画像も有ります。
まさか、私は腎機能が悪くて塩分制限とかしているのに。
よく見たら・・・・・・
私が服用しているのは非対象品でした。
老舗の大きな製薬会社なので安心して服用していたのにショックです。
他の製薬会社と違うのは、一般的な医療用より衛生商品や、ちょっとしたあったら良いな的な商品が多い製薬会社です。
しかしこう言う不祥事を起こすとサプリ系の信用は失墜しますね。
信用失墜程度の問題ではない事案が次々と出て来ましたね。
26日午後の時点で入院したケースは106件になったということです。
又、因果関係は分かりませんが2021年4月から「紅麹コレステヘルプ」を服用していた人が2名死亡していたと言う事も判明しました。
健康の為と思って服用して死亡したなんて言語道断です。
国内外の企業52社にも紅麹を販売していたと言う事ですから被害が拡大しなければ良いですけど。
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紅麹は、古くから中国や台湾および沖縄において、紅酒や豆腐ようなどの発酵食品に利用されている。
比較的安全な添加物ですが時に、カビ毒のシトリニンを産生する菌株も存在する。
と言う事で今回はこのシトリンが産生されてしまって商品に混入した。
何故産生されたがまだ不明との事。
原因究明も大事ですが、今は健康被害者の対策に重点を置いて対応して欲しいものです。
所で昔から使われていたって、そんなに衛生管理もしっかりしていなかったのに大丈夫だったんでしょうかね。