最後の砦と言っていたガストのモーニング。
フリードリンクとトーストと茹で卵付で税込み¥395だった。
ただ時間が10:30迄なのと一寸遠いから週に2回行けたらいい方だったっけど。
(私にとってmorningは、ブランチ感覚なので時間は11時頃が理想なんです)。
残されたのは、余り好きじゃない中年ママがいる喫茶店のみになりました。
(人の良い、お婆ちゃんママがいるから行きますよ)
これが\420。
でも何時まで頑張れるか。
小麦粉が今年6月から値上げになります。
それに沿うように、また値上げラッシュ?。
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小麦の価格が変わるしくみ
●政府が輸入小麦の価格を決めるしくみ
日本ではほとんどの小麦を国が輸入して製粉会社に売っていますが、その価格は過去に国が買い付けした価格の平均で決まることになっています。
日本で主に使われる小麦(主要5銘柄)については、国が輸入し製粉会社に売り渡しますが、価格は半年に1回しか変わりません。過去6ヶ月間に国が購入した価格の平均に、売買差益であるマークアップを上乗せした金額で、製粉会社へ販売される小麦の価格が決まります。
●輸入小麦の価格にはシカゴ相場が影響
シカゴ相場とは、アメリカで最も取引量の多い商品取引所で形成される農産物の取引価格のことです。
穀物では特に、とうもろこし、大豆、小麦が国際的な指標になっています。
●円高や円安は輸入小麦にも影響
小麦は輸入品なので、仮に小麦の相場が同じ価格だとすると、円高になれば輸入価格は安くなりますし、円安になれば輸入価格は高くなります。
日本の輸入小麦の売渡価格は、過去の買入れ価格の平均をもとに決定されますので、例えば4月~6月に円安になり輸入価格が高くなったとすると、この影響は次の10月の政府売渡価格の改定時に反映されることとなります。