入学式が終わって、土日はお休み。
そんな土曜日の早朝、Y君(中1)から今日3人で泊まりに行くけど、どこか連れて行ってと言うLINEが。
多分長女が言わせているんでしょう。
暫くすると階段を上がってくる足音が。
Y君、何処に連れて行ってくれる?。
何処に行きたい?、全然分からないよ。
近くの目ぼしい所は殆ど行っているし。
Y君、何処でも良いよ。
じゃ、昔行ったけど小さな水族館は?。
行く~~。
と言ってやって来たのは、和歌山県立自然博物館。(高速を使って自宅から約1時間20分)
 
 
玄関を入って直ぐの所の水槽に、お腹を上にした大きな鰻が。
死んでるよな?・・・・・。
 
 
 
 
 
その横にはこんな張り紙が。
 
 
これはカミツキガメ。
 
 
そして大きな水槽。
 
 
エイの顔が可愛い。
 
 
これは水クラゲ。
 
 
そして初めて見ました。
ウミサボテン。
北海道以南の浅い海に分布しているそうです。
と言う事は海岸に行けば普通に見れると言う事ですか?。
 
 
正統派?の魚たち、一般に魚と言えばこんな感じを思い浮かべるのは、私だけ?。。
 
 
これはチンアナゴ。
こんな張り紙が。
 
 
これも大きな意味では魚ですよね。
 
 
アイデア満載の博物館。
マンションですか?、集合住宅ですか?。
反対側。
狭いスペースを有効利用。
そこの世帯主の極一部。
 
 
水関係が終わったら陸関係。
 
森の生き物。
ここにもアイデアが生かされていて、昆虫や小さな鳥等の剥製は下の引き出しの中に入っています。
こうする事で沢山の品種を保管出来ます。
ただ、外から見えないので迫力には欠けます・
 
 
 
この人だかりは化石について学芸員さんから説明を受けている人々。
こんな化石が。
もっともっと沢山有りましたが割愛。
 
 
 
こちらは鉱石。
*因みに、和歌山県には鉱山16・炭鉱が5か所有ったそうですが、現在が全て閉山しています。
 
 
 
こうして引き出しの中にも沢山。
小さな博物館ですが、アイデアで沢山の標本が展示して有ります。
 
孫達にはいい勉強になったかな。
 
ただね、引き出しを開けたら大きなフクロウの剥製が出て来た時はびっくりしましたポーン
 
 
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これも見て見たい。
ねじ曲がった地層が特徴の南紀熊野ジオパークのジオサイト「フェニックス褶曲」=和歌山県すさみ町。(画像はお借りしました)
 
ボートで行くのか?、行けないな・・・・・ざんねん!。