ガストでは、
鳥インフルエンザ流行の影響による卵の供給不足のため、一部商品の販売を休止させて頂く場合がございます。
お客様にはご迷惑をお掛けしますが、何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。
お客様にはご迷惑をお掛けしますが、何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。
と、ホームページに書いて有ります。
モーニングメニューを見たら
スクランブルエッグは有るけど、目玉焼きセットは無し。
他のモーニングには卵が付いています。
ランチ等は10:30にならないとメニューが見れないので分かりませんが、全ての卵料理が無くなった訳ではなさそうです。
私が頼むのは、トースト&ゆで卵セット。
卵はしっかり付いていました。
が、一回り小さかった（笑）。
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農水省によると、2月時点で全国で飼養されている鶏卵鶏は約1億3729万羽。
鳥インフルエンザの発生が過去最多の76例となる中、殺処分の対象となる採卵鶏は約1478万羽に上り、全国の採卵鶏全体の約1割に達した。
と言う事で供給が追い付かない状態です。
農水省は「海外からの渡り鳥が北へ帰る3～5月まで警戒を強める必要がある。
5月ごろに収束するかといえば何とも言えない」（動物衛生課）との事。
孵化した雛が卵を産むまでは、おおよそ140～160日かかるらしいから、完全に回復するのは10月頃ですか？。
＊既に孵化に入っているのも有るから、実質的にはもっと早いでしょうね。
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話は変わりますが、現在牛乳が余って廃棄処分をしている、死活問題だと酪農家さん。
なのに、チーズやバターは輸入しているので、と値上がりしています。
なぜこの牛乳を使わないのか疑問を感じます。
しかし、世界各国と仲良くお付き合いして行く上で守らなければならない約束事が有ります。
それがWTO協定（WTO設立協定及びその付属協定）は、貿易に関連する様々な国際ルールを定めています。
現在これが余っているから今は要らないとか言えない、そういう現実。
だったら、違うものに転嫁出来ないか、それを考えるのが企業や役人じゃないの。
役人が規則が有るから出来ないと言ってしまえばそれっきり。
それで良いのかお役人さん。
庶民は値上げラッシュで疲弊しているんですよ。