眼球腫瘍(備忘録の続きに成ります)
 
診察前の色々な検査を受けないのなら、診察は出来ない帰れと言われたので、ひと暴れしたかったけど孫もいるし恥ずかしい事は出来ないので引き下がりました。
 
 
それからすぐに別の眼科を探しましたが、年末にやっているのは市立病院のみ。
12月27日。
市立病院眼科の担当医は若い女医さんの様子。
クリニックの医師も診断名が付かなかったので、ベテランさんが良いなと思い、年末の最終日12月28日に受診しました。
10:00前には暇そうな受け付けの人達(笑)。
今日の担当医は3名。
副部長(女性)と、昨日の若い女医さんと男性医師。
誰が当たるんだろう。
呼ばれたのは若い女医さん。(ちょっとショック)
前回のクリニックと同じような検査(視力と眼圧、写真は無し)をして、診察開始。
ここでもクリニックと同じような光を当てる検査が有りました。
「水泡が出来て水が溜まっています、悪いものでは無いので年明けに水を抜きましょう、それまでに自然に割れて水が漏れるかもしれませんが大丈夫ですよ」って。
仕事ぶりも診断振りもスッキリしていて気持ちいい。
 
 
あのクリニックは何なんだ。
まともに診断も出来ない上に、ここでは出来ないので紹介しますって。
追い出されてよかった(笑)。
本当にずっとモヤモヤして気分が重かったのです。
(ここでは出来ない・手術で除去する・悪いものかも知れないので生検にも出します、と言われました)
Xmasの時もケーキ買って来たから食べてと言われたけど、食べる気持ちにはなれませんでした。
 
 
初めは嫌だなと思ってごめんなさい、と、心でお詫びを入れました。
 
水を抜くのは12日。
 
*所で疑問が、発生。
両方初診で行って、帰宅後診療明細書を比較してみたら、同じ検査をしているのにクリニックは精密眼底検査と書いて有ります。
市立病院は角膜曲率半径計測と有ります。
違いなど詳しい事は分からないけど、保険点数が眼底検査は高い。
 
 
それよりも、精密眼底検査をしたなら、その結果は言うべきでしょう。