946-皆さんに支えられて(終) | ikoma-gun(フリムン徳さん)のブログ

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 応援団の方達から頂いたものには、

その方の職業や、趣味が伺われ、とても

個性的で味わいがあるものがあります。

小包みを開けたら食料品に混ざって、

包丁が出てきてびっくりしたこともあります。 

 

この方は、美容師をされていた方です。

40年近く、毎日鋏で、お客さんの

髪を切っていたのですから、刃物の切れ

具合がいつも気になっていたと思いま す。

「この包丁は安いけど、よく切れます」

書いてありました。

 

さすが「切る 名人」のプレゼントでした。
私の希望にこたえて、フンドシや、

ハッピを浴衣地で縫って送ってくれた方は、

やはり何十年も、着物の縫製を

している方でした。

 

1,000ドルもする

高級なセー ターを送ってくれた方は、

やはり、衣料関係のお店を

している方でした。

食べ 物を送ってくれる人はやはり、

食べ物を作ったり食べたりするのが

好きな方の ようでした。

 

こんなにありがたいことはありません。

皆さんの真心に囲まれて私は

世界一 幸せ者です。

 

書けなくなるまで、

「フリムン徳さんアメリカ便り」を

書き続けたい と思います。

 

皆さん、ほんまに、

ありがとうございます。

フリムン徳さん