「白い歯にしたい」
真っ白い揃った歯を見ると、清々しいほど気持ちが良い。
綺麗な目よりもすっきりした高い鼻よりもその人を
綺麗に思わせる。
また、これは関係ないけど、馬の揃った歯並びも思い出す。
馬は草を噛み切るために、歯が揃ってないと困るからだろう。
アメリカ人には歯並びの綺麗な白い歯の人が日本人よりは
多いような気がする。
ある日本に長く住んでいるアメリカ人が何かに書いてあった。
「もう日本人の八重歯にも慣れました」と。
私は歯が黄色い方で、歯の真っ白な人に憧れる。
私の場合は、遺伝のようである。
死んだオヤジの葉書色だったことを思い出す。
昔、虫歯に苦しめられ、苦労してその虫歯の歯を自分で抜いた。
その敵討ちに、抜いた歯をハンマーで割ってみたら、
やはり、中も外も同じ黄色だった。
私と同じチャーチのメンバーの白人のジムは私より歯が黄色かった。
でもよく見ると、ピカピカに光っていた。
黄色い葉を少しでもよく見せるために丹念に磨いて
いたのであろう。
欧米では歯が黄ばみ、歯並びが悪い人は、
社会的に信用されません。
歯が健康でない人は、
管理職になれない会社もあるようです。
日本では「歯の黄ばみ」と昇進はそれほど関係ありません。
しかし欧米社会では、歯の黄ばみや歯並びの美しさは、
マナーの上でも大切な要素なのです。
歯を白くするにはで、インターネットで調べたら、
いっぱい出てくる。
面白いのはいちごをすり潰して、それで歯を磨く。
活性炭の歯磨きを使う。
いっぱい出てくる。。
やはり白い歯に憧れている人が多いようである