117-フリムン徳さんのパンク「合縁奇縁」4終わり | ikoma-gun(フリムン徳さん)のブログ

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 4 今度は40年前のパラグアイの友達恵美ちゃんとの縁をつないで

くれた見ず知らずのいっこにこさんとの縁である。

彼女のメールによると、こうである。

移住する前は東京立川市で、ガソリンスタンドをやっていました。

その時のスタッフ二人が喜界島出身だったのです。

(喜界島は私フリムン徳さんの故郷です)。そんなこともあって、

なんとなく喜界島に親近感を持っていました。

それは、直島君と、吉山君という青年(当時)でした。

とても、とても、よい青年で、家族のように一緒にご飯を食べ、

同じお風呂に入ったものでした。移住して何年目かに、里帰りした時、

当時の従業員達が、歓迎会を開いてくれました。その時の話題で、

吉山君が「うちの田舎の近所の人がパラグアイに移住したけど、今は、

アメリカにいて本を書いたりしていると、話しました。


 私はその時、へ~~~~、ソウなんだ~~~、なんて言っていましたけど、

その話は徳さんのことだったのですねえ。

吉山君の家は畳屋さんだったと言っていました。

ネッ、なんだかとても不思議ではありませんか。どう考えても

不思議でなりません。これは、どうしても一度はお目に

かからなければなりませんよね。


 そうです、畳屋の吉山君は私の家の近所、直島君も私と同じ村の人間です。

それにしても、喜界島に縁がある鈴木さん、きっと遠い昔、

鈴木さんの祖先が喜界島に何かの縁があったに違いない。


レシピのブログで常時上位ランクされている”カリフォニアのばあさんブログ”

の知名度が世界中を駆け巡っているのには驚きと、毎日、

書き続けるカリフォニアのばあさんの忍耐には”継続の力”

という言葉が目に見えるようである。 フリムン徳さん。


終わり