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可能性をひきだすアドラー心理学勇気づけカウンセラーの辻本絹代です

おとなも子どもも毎日イキイキと生活するために

アドラー心理学をご紹介しています

 

 

赤ちゃんの発達と脳科学の視点から見た講座を受けました

興味深いことがたくさんありましたので、ここでご紹介します

今まで学んで知ってたこともたくさんあったけど

知らなかったこともたくさん学びました

最近わかってきたことなんだそうです

 

セキセイインコ黄赤ちゃんの脳の発達セキセイインコ黄

赤ちゃんの脳の発達は妊娠1か月後から始まり

妊娠6か月で脳内のニューロン(神経単位)が概ね形成される

 

ということは、妊娠初期って赤ちゃんの脳形成の

一番大事なときってことですよね

私はつわりが酷かったのであまり健やかに過ごせてなかったな~とか

精神的にもブルーなことが多かったかな~と振り返ってますアセアセ

 

生まれてからも赤ちゃんにたくさん愛情を注ぎたい!!ですよね

よーく観察して接してみましょう

 

生後0~1か月は原始反射

突然驚いたように胸を突き出したり、手を目や口の近くに持って行く

モロー反射や把握反射、探索反射などは育児書で読んで知っていました

原始反射は脳幹を整えるための働きがあって

人間が脳を人間らしく使うためには必要なのです

この原始反射は生後3か月~3歳までの間に消滅するんですって!

 

赤ちゃんは 概ね生後8か月ごろになると左脳が発達してくるんだそうです

そして、原始反射が消失していく必要があります

それには、脳幹が育っていること(安定していること)が大切なんだとか

 

原始反射を消失させる1つ目ポイントは赤ちゃんの運動量です

お座りを早い月齢からさせない

ハイハイを十分にさせる

寝返りやハイハイを自力でできるように運動させる

そうすると自力でお座りができるようになるそうです

運動で脳幹が育って安定していき 原始反射が消失していきます

 

歩き始めたときに、爪先立ちで歩く場合

もしかすると原始反射が消失していない可能性が高いそうです

 

 

原始反射が消失せずに残っていると

発達障害と似た様相を呈します

・気が散りやすい

・すぐに姿勢が崩れる

・人の話を効かない

・落ち着きがない

・手先が不器用

・ご飯をボロボロこぼす

・早とちりやうっかいミスが多い

・光や音の刺激が苦手

・洋服のタグや締め付けるベルトなどを嫌がる

・運動が不得意

・活舌が悪い

・黒板の板書が苦手

・友達とうまくいかない

 

原始反射が残っている場合は

脳幹を鍛えることで改善させるのだそうです

 

これは知っておきたいですよね。

次回は、原始反射を消失させる2つ目のポイントは次の記事で書きます

五感に刺激を与える接し方です

 

 

勉強してきたけど

まとめて

みなさんにお知らせするのに

どうすれば伝わるか

どうすれば実践しやすいか

考えつつ書いています

 

そうそう、もちろん、勇気づけもお忘れなくです

垂直(たて)の関係ではなく

水平(よこ)の関係で接していくことは言うまでもなく

子どもと接していく土台ですハート

 

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#発達障害と似ている困難さが残る

#運動することで回復させていく

 

 

 

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