辻本絹代 著書
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可能性をひきだすアドラー心理学勇気づけカウンセラーの辻本絹代です
おとなも子どもも毎日イキイキと生活するために
アドラー心理学をご紹介しています
きょうは 神戸までお話を聴きに行ってきました
お話をしてくれたのは、ガン患者の方でAさんとしておきましょう
Aさんは、急にガンと診断されて、それもステージ4
抗がん剤治療もちょうど1年たったところだそうです
体中にガンが点々と広がってある状態だそうです
それでも、これからの人生を楽しむと決めて生きておられる姿
自分に起きた出来事をどうとらえて、どう感じて、
今のようになったのかなどをお話されました
このAさんのようにガンと診断されて、ステージ4と告知されて
自分の命の期限が宣告されたとき、一般的には
はじめは 受け入れられない期間があって
何で自分だけこうなるのか
何も悪いことはしていないのに
一体何がよくなかったのかと自分を責めたり
自分の周りの人たちを責めたりするプロセスがあります
Aさんもそう考えることもあったようですが
いつまでもクヨクヨしないで、
早い段階で病気を受け容れ
自分のために生きる 楽しく生きると自己決定をされたんです
ガンになって自分は変わることができたとおっしゃるんです
Aさんはアドラー心理学を学んでいたから
そう考えることができたって
そりゃー嬉しそうに話していました
アドラー心理学では人生のタスクは
仕事のタスク
交友のタスク
愛のタスク があると言っていますが
現代アドラー心理学では そこに
自己のタスク
スピリチュアルのタスク があるとされています
これは、まさに、自己のタスクです
自分との向き合いです
Aさんが楽しく生きるためにしたこと1つ目
病院のスタッフにニックネームをつけましたと
笑いながらお話してくれました。
ちゃんと片付けや整理をしなくっちゃとか
こうするべきとかそういうことではなく
自分がやりたいことを優先的にしているようにみえました
アドラーが「人は死ぬ2日前まで変われる」って言ったことを
みんなで取り上げて話しました。
Aさんは、本当にそうだっておっしゃっていて
自分が決心したら、変われると
重たい話になりがちなことなのに
とてもふんわりと
明るく元気に前向きに命が輝いていると思いました
自然に逆らわずに生きる
どのように死を迎えるか=どう生きるか
そんなキーワードを教えてもらって帰ってきました。
こんなにポジティブに生きていたらガンも治ってしまうのでは?
なんで言いながら、再会を約束して別れました
貴重なお話ありがとうございました
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