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可能性をひきだすアドラー心理学勇気づけカウンセラーの辻本絹代です

おとなも子どもも毎日イキイキと生活するために

アドラー心理学をご紹介しています

 

断ることって本当に難しいです

今まで何度か断ることについて

ブログで取り上げてきたと思いますが

また、新たな気持ちで書いてみます

 

断ることができない人・・・

頼まれたら自分の予定を変更してでも引き受けたり

本当はしたくないことを我慢して付き合ったり

いらないのに買ってしまったり

 

上手に断っている人を見たら

どうしてあんな風に断れるんだろうと思ったりします

 

断ったら、

嫌われてしまうかもしれない

もう縁を切られてしまうかもしれない

感情的に怒りをぶつけてくるかもしれないなどと考えてしまい

その嫌な感覚から逃れるために引き受けてしまいます

 

 

断られるとイヤな人・・・

頼み事をしたり、誘ったりしたとき

相手に断られると傷ついてしまう人もいます。

 

頼み事を断っているだけなのに

都合が合わなくて誘いを断っただけなのに

人格まで否定されたのかと感じるぐらい傷ついたり

それで怒りの感情をむき出しにしてくることもあります

 

「もう友達じゃない!」

「もう一緒にはいられない!」

「どうせ、私のことなんてどうでもいいんでしょ?」

「一緒にいるのがそんなに嫌なんだ・・・」

 

今回の頼み事は事情があって引き受けられないって言ってるだけ

都合が合わなくて誘ってもらったけど行けないんだって言ってるだけなのに

 

 

アドラー心理学を学ぶと

上手にお願いして、引き受けてもらいやすい頼み方を学ぶのですが、

相手が断ってくることだってあります

誰にでも断る権利があります

 

断ることができないなんて、本当に不自由です

断ることって自分を大切にするとてもとても大事なことです

断ることが苦手な人

断られたら傷つきやすい人

同じところからきているのかもしれません

自分自身のことを低く評価しているという点も

あーやっぱり自分は大切にされていないんだと思い込む点も

 

 

自分の断る権利を相手に受け容れてもらいたい

それと同時に相手が断る権利も受け容れていきたいものです

 

そして、断ることができる関係の土台には

「信頼感」が関係しています

信頼しているから、たとえ断られたとしても

この人との関係は壊れることはないと思えるからです

 

断っても関係が壊れないと感じられる人間関係をつくりましょう

何歳になっていたって手遅れはありません

今、ここから、はじめてみましょう

 

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#劣等感と人間関係

 

 

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