辻本絹代 著書
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可能性をひきだすアドラー心理学勇気づけカウンセラーの辻本絹代です。
おとなも子どもも毎日イキイキと生活するために
アドラー心理学をご紹介しています。
年度末というといろんなことで変化があったり
仕事でも異動があったりと
考えることがある時期ですね
自分はこの職場で大切にされているのだろうかと
考えてしまう人もいるかもしれません
私はそういう点ではとても合理的に考えます
仕事をしていただけるお金(報酬)は自分の評価と考えます
評価されていたら報酬は減ることはないと思います
アルバイトで働いていたとしても
評価されていれば時間給が上がることもあるでしょう
最低賃金が上がれば
やはり時間給がその分上がっているのが当然と思います
大阪の最低賃金は
令和3年10月1日に 992円
令和4年10月1日に 1023円
令和5年10月1日に 1064円
になっています
令和3年10月1日以前は964円でしたから
令和3年の10月より以前から同じ職場で働いていたら
時間給は100円上がっているはずです
時間給が最低賃金であれば仕方なく上げなくてはいけないのです
もともと時間給が1500円などの専門職の場合
時間給が上がっていないのであれば
実質100円分の評価が下がったと言ってもいいと思います
働く人たちにとって時間給(労働に対しての時間単価)は評価なんですよね
どうしても上げられないというのは
厳しい言い方かもしれないけど
雇い主の人材管理力が低いか
経営が傾いているということかと思います
それでも、どうしてもやりたい仕事だ
それでも、都合よく働ける仕事だ
それでも、別の配慮をしてもらっている
それでも、・・・・と
そこで働き続ける理由がきちんとあって
自分自身が納得できているなら
それはそれでいいと思います
もし、不満になるのであれば
キャリアアップしましょう
専門職なら なおのこと
どんどん新しい経験を積んでいきましょう
経験値が今後のキャリアの後押ししてくれるから
自分を信じて
勇気をもって
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