可能性をひきだすアドラー心理学勇気づけカウンセラーの辻本絹代です。
おとなも子どもも毎日イキイキと生活するために
アドラー心理学をご紹介しています。
昨年の12月17日の夜、というか18日の午前2時半ごろ再保護した
黒猫のまるこ(多分2歳ぐらい)
以前、家の近くでウロウロしていたので、保護して避妊手術をして、
地域猫として見守ってきたのですが、再保護しました。
お家の子になって1か月たちました。
今はご飯を食べている時だけは、撫でさせてくれます。
それ以外の時はダメです。
シャーして、ネコパンチされてしまいます。
これは今も同じです。
ご飯を用意している時は、私の手に頭をこすりつけてきます。
本当は甘えたいんだなーと思います。
でもちょっと怖い。だから、シャーシャー。
ときどき、のどを鳴らしているのかグューンみたいな声で鳴きます。
ちょっと切ない声です。
でも、顔は少し穏やかになった気がしています。
本当は仲良くしたいのに
本当は甘えたいのに
本当は撫でてもらいたいのに
怖い・・・。
困ったってことがあって、
トイレが気に入らなかったみたいで、
毎日ひっくりかえしてました。デオトイレ~🍀
ひどい時は1日2回も。
どうしたものかと考えていましたが、
ある日、もしかして、トイレの匂いが気に入らんのかな?とひらめきました。
砂をすべて捨てて、トイレを洗って、新しい砂を入れてみたら、
あら不思議。ひっくり返さなくなりました。
トイレをひっくり返す困った子だと思っていたけど、
他の子のトイレの匂いが嫌で、まるこが困っていたんだね。
急に捕獲することになったので、他の子たちが使用していたままで、
まるこに使ってもらっていたのでした。
「このトイレ誰かの💩の匂いがするからイヤ!」ってことだったんやね
ごめんごめん。
しばらくは、あまり構い過ぎず、自分から来てくれるのを待つかな。
自然に我が家の猫たちと打ち解けてくれたらいいかなと思っています。
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