聖書箇所:旧約聖書 詩篇 118:8~29
【要約】
主(神様)に身を避けることは、人に信頼するよりも良いです。
この詩の作者は、国々に取り囲まれても、主の御名によって彼らを断ち切ると宣言します。
彼は懲らしめを受けても死ぬことなく、生きて主の業を語り告げると告白します。
家を建てる人たちが捨てた石が要の石となったのは、主がなされた不思議なことです。
【解説】
「神様(主)の御名」に信頼することが、私たちの勝利の秘訣です。
118篇の詩の作者を、国々が「蜂のように」取り囲みました。
四面楚歌の状況で、彼は「神様の御名によって」敵を断ち切ることができると堅く信じ、神様に叫び求めました。
神様は、力ある「右の手」で敵を断ち切り、彼を救ってくださいました。
この詩の作者が受けた苦難は、神様からの戒めでした。
神様は彼を厳しく懲らしめましたが、死に渡されはしませんでした。
彼は、自分が死なずに生きた理由を悟りました。
それは、神様の御業を語り告げるためです。
私たちが危機を乗り越えて生きるべき理由は、神様の救いと愛を伝えるためです。

神様の救いを経験したこの詩の作者は、神様に感謝するために神殿に入ります。
彼は、家を建てる人たちが役に立たないと考えて捨てた石のようでしたが、神様は彼を家の要の石とされました。
この御言葉は、新約聖書では主イエス様に適用されています。
人々はイエス様を捨てましたが、神様はイエス様を最も重要な要の石、詰まり救いの礎とされました。
この詩の作者は神様に「どうか救ってください」(ホサナ)と願い求めます。
初代キリスト教会では、この詩が「しゅろの日曜日」に歌われました。
神様は人々が想像もできない方法で世の救いを成し遂げられます。
救いの恵みを受けた人は、あたかも祭壇の角に生け贄を縛りつけるかのように、自分を神様に完全に縛り付けます。
【祈り】
敵に囲まれたとしても、主イエス様に身を隠すなら安全であることを信じます。
時には罪によって懲らしめを受けても、取るに足りない者を用いてくださるイエス様の恵みにすがりたいと願います。
救いの喜びと感謝を歌い、「私の神様、イエス様」と共に歩み続けることができますように。
一人でも多くの方が主イエス様と出会い、罪の悔い改めに導かれてイエス様を信じ罪赦され、救われますように。
主の御心がなりますように。 ナザレ主イエス・キリスト様の御名で祈ります。アーメン!
お友達の「すぅちゃん(https://ameblo.jp/suchanroom)」からお借りした絵です。
お友達の「503CXさん(https://ameblo.jp/503cx/)」からお借りした氷のアート写真です。





