聖書箇所(新約聖書 ペテロの手紙 第一 4:1~11)の要約

イエス様が肉に於いて苦しみを受けられたので、私たちも地上での残された時を神様の御心に生きるべきです。
万物の終わりが近付いたので、祈りのために心を整え、身を慎むべきです。
そして、互いに熱心に愛し合い、不平を言わず互いにもてなし、良い管理者として仕え、神様が崇められるようにするべきです。

 

 

【御言葉から】

救われた人とは、古い自分に対して死んだ人です。
「あなたがたもイエス様と同じ心構えで自分自身を武装しなさい」と言うのは、苦行をしなさいということではありません。
イエス様の苦難の道は、苦行の模範ではなく、私たちの全ての罪を赦し、私たちを新しく創造し、神様の御心に生きる人にするためのものでした。
ですから、私たちの生き方は、以前とは異なったものになります。
不品行や放蕩、偶像礼拝を追い求める以前の仲間たちから中傷されるかもしれませんが、悪人たちの中傷は、生きている人と死んだ者を裁かれる神様に告げられます。
私たちは、全てのことを裁かれる神様に拠り頼み、使命の道を歩んでいけば良いのです。
私たちはクリスチャン、毎日、終わりの日のように生きるのです。
万物の終わりが近付いたので、身を慎んで祈りなさいとは、全てのことを中断して祈りに専念しなさいということではありません。
神様の御心に従って心を整え、身を慎んで祈りなさいということです。
イエス様の働きが始まった時から、世は終わりに向かっていました。
世の終わりの時に、私たちは何よりも互いに熱く愛し合うべきです。
愛の中で互いにもてなし仕え合う時、共に成長するからです。
そのために、私たちは神様の御言葉に相応しく語り、神様が与えてくださる力によって奉仕するのです。
そうすれば、神様が崇められるようになります。
神様の恵みの良い管理者として愛と奉仕を行う人は、神様に喜ばれます。

 

 

【祈り】

私の人生を揺るがす古い習慣を全て捨て、新しく生まれた者として生きたいと願います。
裁きの日が近付いているので、緩んだ心と身体を整え、祈りと愛と奉仕の人生を歩めるようにしてください。
神様の御心に従われたイエス様に倣えますように。

ワクチンとは言えないコロナ毒チンや地球温暖化、LGBTQ、昆虫食など、反キリストのサタニストどもの悪巧みが主イエス様の時に暴かれ、阻止され、裁かれ、罰せられますように。
一人でも多くの方が主イエス様と出会い、罪の悔い改めに導かれてイエス様を信じ罪赦され、救われますように。
主の御心がなりますように。 ナザレ主イエス・キリスト様の御名で祈ります。アーメン!

 

お友達の「すぅちゃん(https://ameblo.jp/suchanroom)」からお借りした絵です。