[リビングライフ]人を恐れずみことばに従う者/列王記 第一|本間尊広牧師 (youtube.com)

 

聖書箇所(旧約聖書 列王記第一 18:1~15)の要約

干ばつを宣言してから3年後に、主はエリヤにアハブに会いに行くよう命じられます。
エリヤは、イゼベルから預言者たちを救い出し、養った宮廷長官オバデヤに会いに行きます。
オバデヤは、エリヤがアハブに会うという言葉を疑い、恐れますが、エリヤは、今日、アハブの前に出ると言います。

 

 

【御言葉から】

雨や豊作も、神様の恵みです。
干ばつを宣言してから3年後、神様はイスラエルに御自身を現すためにエリヤをアハブの所に行かせます。
アハブの家来オバデヤは神様を畏れる人で、イザベルが神様の預言者を殺した時、百人の預言者をかくまって彼らに食べ物を提供した人です。
「イゼベルが主の預言者たちを殺した時」という言葉は、アハブの承認を受けてイゼベルが自分に反対していた神様の預言者たちを殺したことを指しています。
その結果、北イスラエルの飢饉は更に酷くなり、王の全ての家畜を失う危機に瀕します。
エリヤはアハブに会いに行く前に、先ずオバデヤに会います。
そして、アハブの所に行って自分がここにいることを知らせるようにとオバデヤに言います。
しかし、暴君であるアハブを恐れたオバデヤは、エリヤの言葉を信じません。
アハブとイゼベルがエリヤを殺そうと血眼になっており、エリヤに付いて間違った情報を伝える人を殺したという事実が、オバデヤの言葉を通して明らかになります。
これは、アハブの暴政がどれほど酷かったかを表しています。
エリヤは、「万軍の主」の御名と神様が生きておられることによって誓い、絶対にアハブに会うと言い、アハブを恐れず、只神様の命令に従います。

 

 

【祈り】

雨を降らせる御方も、止ませる御方もイエス様であると信じます。
御言葉通りに実現されるイエス様に信頼し、いつも御言葉に従わせてください。
御言葉を握りしめてどんな心配や恐れも振り払い、全てを働かせて益としてくださるイエス様の御業を経験することができますように。

ワクチンとは言えないコロナ毒チンや地球温暖化、LGBTQ、昆虫食など、反キリストのサタニストどもの悪巧みが主イエス様の時に暴かれ、阻止され、裁かれ、罰せられますように。
一人でも多くの方が主イエス様と出会い、罪の悔い改めに導かれてイエス様を信じ罪赦され、救われますように。
主の御心がなりますように。 ナザレ主イエス・キリスト様の御名で祈ります。アーメン!

 

お友達の「すぅちゃん(https://ameblo.jp/suchanroom)」からお借りした絵です。