聖書箇所(旧約聖書 ゼパニア書 3:9~20)の要約

全地が焼き尽くされるとき、主は諸国の民の唇を清くし、彼らは皆主の御名を呼び求め、一つになって主に仕えるようになります。
イスラエルの残りの者は主の名に身を避け、不正を行わず、偽りを言いません。
救いの勇士である主は、その愛によって彼らに安らぎと栄誉ある名を与えられます。

 

 

【御言葉から】

神様は、裁きを行うことによって、この世を聖められます。
主の日に下された神様の裁きの後、偶像に仕えていた諸国の民の汚れた唇は、神様を礼拝する聖い唇に変えられます。
神様が全てを回復されるその時、高ぶって誇る者は取り除かれ、神様を謙遜に礼拝する「へりくだった、貧しい民」だけがエルサレムに残され、「主の御名」によって守られます。
残りの者は、不正を行わず、恐れることなく平安を味わいます。
神様の義によって聖められたエルサレムは、最早恥を見ることはありません。
神様は、回復をもたらされる主権者です。
ゼパニヤは、バビロン捕囚からの帰還と回復を預言します。
そして、イスラエルの民に心の底から喜び踊れと言います。
神様がエルサレムの裁きを取り除き、敵を追い払い、エルサレムの只中におられるからです。
救いを施す全能者が共におられるので、彼らは最早恐れる必要はありません。
全能者である神様は、偉大な御力で彼らを助け、救い出されます。
また、愛の眼差しで見詰め、彼らのことを大いに喜び、高らかに歌われます。
回復の主権者である神様によって、イスラエルは再び例祭を守り、あらゆる民の間で「栄誉ある名」が与えられます。
神様の回復は、永遠の栄光と喜びをもたらします。

 

 

【祈り】

私たちの悔い改めを御受けになり、再び立ち上がらせてくださる主イエス様を褒め称えます。
悲しみを喜びに、辱めを栄光に変えてくださるイエス様に感謝の歌を御捧げします。
終わりの日まで私を導いてくださるイエス様に拠り頼み、イエス様の御傍で生きていけることを感謝できますように。

ワクチンとは言えないコロナワクチンや地球温暖化、LGBTQ、昆虫食など、反キリストのサタニストどもの悪巧みが主イエス様の時に暴かれ、阻止され、裁かれ、罰せられますように。
一人でも多くの方が主イエス様と出会い、罪の悔い改めに導かれてイエス様を信じ罪赦され、救われますように。
主の御心がなりますように。 ナザレ主イエス・キリスト様の御名で祈ります。アーメン!

 

お友達の「すぅちゃん(https://ameblo.jp/suchanroom)」からお借りした絵です。