聖書箇所(ルカの福音書 3:1-6)の要約
皇帝ティベリウスの治世の第15年、ポンティオ・ピラトがユダヤの総督であったころ、神様の御言葉が荒野にいるヨハネに臨むと、彼は罪の赦しに導く悔い改めのバプテスマを宣べ伝えます。
これは、「荒野で叫ぶ者の声がする。『主の道を用意せよ』」という預言者イザヤの預言の書に書いてある通りです。

 



【示された聖書箇所】
3 ヨハネはヨルダン川周辺のすべての地域に行って、罪の赦しに導く悔い改めのバプテスマを宣べ伝えた。
4 これは、預言者イザヤのことばの書に書いてあるとおりである。「荒野で叫ぶ者の声がする。『主の道を用意せよ。主の通られる道をまっすぐにせよ。



【思い巡らし&気付き】
聖書は歴史的事実に基づいていることを覚えます。
このような「時期」の時代背景を詳細に記述されており、この記録が歴史的に信頼できるものであることを示しています。
預言者マラキ(紀元前460年頃)以来、長い間臨んでいなかった神様の御言葉が、バプテスマのヨハネに臨みました。
神様の御言葉が臨んだことは、特別な摂理の始まりを暗示しています。
ヨハネは、ヨルダン川周辺で「罪の赦しに導く悔い改めのバプテスマ」を宣べ伝えます。
これは、イエス様が伝えられるものと同じメッセージで、これを受け継いで後に使徒たちも伝えます。
これを受け継いだ私たちも、「罪の赦しに導く悔い改めのバプテスマ」を宣べ伝えるのです。アーメン!

 



【祈り】

真の悔い改めがないなら主の恵みを味わえないことを覚えます。
祝福の御言葉を求める前に、罪によって頑なになった心を涙で耕せるように、私と共同体を目覚めさせてください。
主が委ねてくださった働きを行うために、御言葉に従って歩めますように。
反キリストのサタニストどもの悪巧みが主イエス様の時に暴かれ、阻止され、裁かれ、罰せられますように。
一人でも多くの方がこの「憩いの水のほとり」に訪れ、主イエス様と出会い、罪の悔い改めに導かれてイエス様を信じ罪赦され、救われますように。
主の御心がなりますように。 ナザレ主イエス・キリスト様の御名で祈ります。アーメン!

 

 

 

 

 

 

 

【おまけ】

 

 

道は、歩いて目的地まで行くためのものですが、「途中で、間違った道を歩いていた!」と気がついたとしたら、修正して、正しい道を歩めばいいのです。

聖書は、布教のための宣伝文書ではありません。

人々が信じやすく、信じたくなるような技巧は施されていません。

しかし、正しい道を教えます。

道は、踏みつけられて人を正しい方向に導きます。

イエス様は、十字架の上で人々に踏みつけられ、殺され、自らが、天国に続く道となられました。

電車が線路の上を走るのは、道が決められてしまっているので不自由でしょうか? 

そうではありません。線路の上を走ってこそ自由なのです。

天国に通じる道(イエス様の道)を見つけ出し、その道を歩んで行きませんか?

そこに本当の自由と、確実な人生があるのです。アーメン!

 

コロナ、ワクチン、ワクチンパシポート、脱炭素社会、5G、、、世界の終わりは近い???

世界が終わる前に主イエス様を信じて、

永遠の新しい世界に移住する切符を手に入れておこう!