バナナがお世話になったのしつけの先生が出ていらしたので
その頃の思い出を
子犬の頃のバナナは
物覚えも良くてとってもお利口チワワんでした
我が家に来た頃、甘噛みがあったのですが
小さなチワワの歯だし大して気にすることもなく
そのままにしてしまいました
我が家に来た翌日の注射
先生をガブしようとするバナナ
写真汚くてすみません
人も犬も大好きでみんなに挨拶したがる挨拶マニアでした
今のバナナを知る人には信じられないでしょうが
どこに連れて行っても良い子に出来る自慢のワンコだったのです
これまた汚い写真ですが
今では出された手は全てに噛みつこうとするバナナが
小学生のお子ちゃまに抱かれて笑ってる～
たかすぃの強い希望もあって
バナナは去勢手術をせずにいたのですが
男気の強かったバナナは
２歳を目前に自己主張が強くなったというか
オレ様キングになってしまったのです
ガルルルルン
バナナが悪い子だったのではなく
バナナの男気をコントロールしてあげられなかった私達のせいで
バナナも困っていたのだと思います
そして最悪なことに
嫌なことをされる→噛む→勝った
のパターンをバナナに覚えさせてしまいました
お出かけに洋服を着せようとしたら噛まれて流血
お散歩の後に足を洗う度に流血
そんな毎日が続いて
可愛くて仕方がないバナナに気持ちが伝わらない
悲しい日々が続いてました
長くなるので・続く