農薬不使用こしひかりの在庫が減って来たので、兵庫県の生産者のところに取りに行きました。
お盆の帰省する車が多くいつもより時間がかかりました。
着いたら、早速ミーティングです。
今の米の作柄や近況と今年の全体的な価格の動向、国の方針に対して米農家の現状、地域の抱える問題などなどをディスカッション
まあなんと、いい話がない。
すぐに輸入に頼ればいいと言う単純な話でもない。
自己中的に自分達の事だけを考えて、目先の事だけ捉えて、いるとますます今後の先行きも暗い。
国土を守らず、自給から手を離すと廃れる国になるのは明白、国も個人も意識を変えていけば延命できるかもしれない。極論を言えば、食べ物が無ければ、経済活動もままならなくなるのよ。
生産物は、土から出来る。