田植え完了しました | ikoのブログ

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体に優しく、美味しいものを伝えていきます。
本物の食を知ってもらうことから、日々の徒然まで。。

やっと植え終わりました。

なにかとあり、タイミングもあわずかなり飛び飛びでの田植えでしたが、一応植えました。

早めに植えたところは、ジャンボタニシに食われないようにしばらく水を抜いた状態にしてみていますが、やはり水かさのあったところは、苗が食べられて無くなっています。

それなりに苗が育てばいいのだけと、水を抜いて土を出した状態は、雑草を発芽させることにもなり、除草にかなりの労力を使わないといけなくなるから、水の管理に仕事が終わっての夜中に見回りをすることにもなる。

この邪魔な厄介者対策をしなくてはいけなくなって、面倒なことが増えています。

最初に儲かるビジネスと言って、騙した者と欲に駆られて乗っかった者は、責任を取れと言いたい!

モノの生態を知らないで浅はかな行動をすることは、よくない。

ついでに言うと、日本でエスカルゴ料理として食べれば、このジャンボタニシの養殖が儲かると言われたようだが、当時若かった僕でもそんなウマイ話でもないことは、すぐわかったのに、なんで大人は、騙されるのだろうと思ってた。

誰がそんなものを食うかっ

挙げ句の果てには、病原菌がいたからと、捨てて汚染域が拡がっている。

まあ、逆手に取って除草に使うと言う人もいるけど、とてつもない広がり方をして近隣の田んぼに侵略して、手に負えなくなるから、まだ汚染されていない田んぼに意図的に入れたらよくないです。

いまさらどうにもならないけど、最初の判断が間違うから、こうなる。

なんだか、同じような構図のものがあるな、

最初を間違う、増えて取り返しがつかない。

何かあれば、その地域の人が困る。

まだ、ジャンボタニシは、米農家だけの被害で済むから生活者は被害もなく大丈夫だけど

同じ構図の原子◯で何かがあると、半径100キロ以上の地域の人は、逃げなくてはいけなくなる。

大なり小なりだけど、人の欲はほんと判断を間違えさせるよな。

誰も責任を取らないところも一緒だわ。


そんな、どうにもならない事を思いながら、

近くで見かける

真鴨や日本の国鳥の雉に癒される。







あ、それと

夜中の田んぼ見回りは、長靴を履くことです。

こんなのが、います。