ペンタクルの5とカップの5
タロットを知っている人なら、少し胸がざわつく
組み合わせかもしれません。
どちらも「喪失」や「欠乏」を示すカードだから。

でも、ふと思ったんです。
もしこのカードの下で誰かと出会ったとしたら。
それは、本当にネガティブな出会いなんだろうか
と。
むしろその出会いは、「失ったままだったもの」に
光を当てるためのものかもしれません。
相手の中に、かつての自分が失ったものを見る。
自分の中に、相手が失ったものが映し出される。
お互いの欠けた部分を映し合う、静かな鏡のような関係。
あなたは、その人にとっての「窓」だった。
あなたは、その人にとっての「光」だった。
喪失感の中で出会うからこそ、人は、相手を深く必要とする。
そして、一人では取り戻せなかったものを
「一緒に」取り戻していく。
そんな出会いも、確かにある。
タロットは、一見ネガティブに見えるカードの中にも、
人が人と出会う理由と、静かで美しい物語を教えてくれます。
未来設定オラクルカード
〜by your side〜
望む未来を 思い出す
