【“雲の上”をイメージできますか】
曇りや雨でお天氣がイマイチな時、その分厚い雲の上はどのようになっているかって
想像できますか
特に、ひどい天氣が続くと、温かい日差しさえも忘れてしまいそうになりますよね。
けれど、想像できなくても雲の上には青空が広がっています。
そして、そのさらに向こうには広い宇宙が広がっています
そんな様子を『雲外蒼天(うんがいそうてん)』と言います。
文字通り「雲の外には、青空が広がっている」という言葉で、
そこから転じて、「困難を努力して乗り越えた先には、明るい未来がある」という意味です。
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私たちの心も空とよく似ています。
目の前の辛い状況に翻弄されてしまうと、不安や心配が広がり、毎日の生活が大変なものに
感じられ「今よりも先」のことをイメージすることができなくなります
このようなマイナスな思考パターンにハマってしまうこと、ありますよね・・・。
マイナスな思考が問題ではないんです。
マイナス思考のメリットもありますからね。
氣をつけたいのは「思考パターンにハマる」ってところです。
なぜなら、それが「未来設定」になるからです。
もっと細かく言うと・・・。
思考パターンから生まれる「感情」が、「未来設定」になります。
思考パターン=脳の癖
これが、心のモヤモヤだったり、悩みや不安、怒りなどの原因だったりします。
そんな時、オラクルカードをピッと引いてメッセージを受け取ることで、
「今の感情を調律」できて、思考パターンの向こう側に氣づけたりします。
氣づくことは、変化や前進のスタートです
実際にリーディングを受けられた方の多くが「うっすら氣づいている」ことが多いです。
でも、脳の癖がそれを邪魔して「氣づけていないふり」をさせるのですが、
カードは本心(潜在意識)で選ぶので、本当に必要なメッセージが届きます。
それは、応援だったり、導きだったり、安心のメッセージだったりするし。
時には叱咤だったりもします。
雲の向こう側には青空が広がっていることに氣づけたら、今をどのように過ごせばいいのかわかるし、
安心して進んでいけますよね。
この「安心感」が、未来設定には必要不可欠なんです。
オラクルカードのメッセージが、希望と安心感に変わります。
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