エアコン祭り開催中でのアクシデント！
お祭り中は忙しすぎてサクッと終わらせ回したい。
BENZ W211 エアコンきかないで入庫。
ガス不足、コンプレッサーマグネットクラッチ異音、ガス漏れも示唆するが、高額整備となる
ので蛍光剤を入れて様子をみるとのことにした。
じゃ、ガスを補充しても勿体ないのでコンプレッサーの交換見積もりを出す。
見積りをTEL、同級生で元業界人、高そうな声で保留となり、最終的に部品を持込でよいかと？
まぁ～本来ならお断りするとこだが「保障なし」ということでOK！
ドライヤーも交換したとこだがマグネットクラッチの異音であり、安くとのことで手を抜く。
・・・・・BENZ乗るな！（笑）
そしてACコンプレッサーとガスまで送られてきた。(-_-;)
真空引きを行い、規定量の134aを補充すと、400ｇ（2本）程度入れたところから、あれれ？？
高圧側圧力がいっきに低下したとおもったら、リビルトコンプレッサーのリリーフバルブから
エアコンガスが噴き出した！ シューーー””
顔面への直撃を交わしたが、なんとなくお肌はしっとり感（笑）
気持ちはパニクリ 冷静にエアコン回路を確認すると、交換したいべきドライヤーが手前にある。
それにしても突然詰まるようなことなどがあるのか？ 最初から圧力点検すればよかったと。
ドライヤーの追加を説明し、ブツブツ言われながらも交換して完治した。
原因を探るべき、ドライヤーを割ると、
なんと、そうゆうことか！文書の説明では難しいので画像でお察し下さい。
