術後は寒すぎて歯がガタガタ…
痛みも酷く、ほぼ何も気力のない状態…

で、奇跡的に日にち薬はあるんだなぁ…と
感じるくらいに日々の治癒力を感じた。

術後経過は、9/2付けの会社へのメールを転記しとこー。

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ご連絡が遅くなり申し訳ございません…

母より一度お電話いれさせていただいたと思うのですが、改めてご報告いたします。

傷口が通常よりかなり大きく、しばらくは立っている時間があまり長くいれないため、9月いっぱい位は、お休みをいただかなくてはならなさそうです。
診断書をお願いしてますが、最終病理診断が出るまで、病名を確定できないため、もう少しお待ちくださいとのことでした。出来次第、直ぐに送るようにいたします。


近況報告ですが…
(長いですのでご興味いただければー笑)

術後の痛みが酷くて、気力が持たず、メールチェックもできておらず、申し訳ございませんでした。

昨朝は、前夜飲んだ頓服薬が効いたのか、初めてよく寝れました。

術中診断では良性の急性変性子宮筋腫?だったとのことです。もともと診断されていた卵巣は特に問題なかったようですが、筋腫の位置関係やら度合い(大きさ)?やらで子宮と卵巣一つは摘出しました。30cm、3kgまで成長してたみたいです。他にもいくつか小さい物があり、同じく摘出しました。

まだ、怖くてホッチキスみたいなもので止めてるらしい自分のお腹を自分で見ることができませんー…

摘出したものの良性悪性の病理診断による最終診断確定は約2週間待ちになりますが、執刀してくださった先生が、まず今のところは大丈夫やと思いますとおっしゃってくださいました。
涙でましたー。

術後の痛み止めが、効きすぎたのか、脚に痺れが出たため、歩行できないからと薬をすぐに変えられましたが、全く効かず、そのつなぎと効かない痛み止めの間は、お腹が張り裂けそうで、もう死ぬかと思う位の痛み(死なないんでしょうが、今まで味わったことのない痛み)で、ナースコールをアホほどおして、でない声を振り絞って訴えましたが、半日以上認められず、辛かったです。看護師には完全に呆れかえられて、「術後は痛いものなんです」と叫ばれてすぐ出て行かれる時もありました。この時は流石に心の中でCSゼロ点じゃー!と叫び返しました。同じサービス業精神の持ち主として今までかつてない憎悪に包まれました、元気な私の分身がいたら間違いなく叩きのめしていて、刑務所いれられてたかもしれません。

新人ぽい人や掃除のおばちゃんの方が、まだ素人の感覚があって、親身に声をかけてくれましたー。たった一言だけでも、気持ちが楽になって、助けられるものだなぁ…と言葉や対応の節々で感じられることがあり、今後の私の接客態度に反映できそうです。

ようやく、もとの痛み止めに戻してもらって、少し痺れは出ますが、歩行には影響でないくらいで保ってます。内服薬もおとつい夜にもらって、これは効くみたいです。

私が効かなかった痛み止めの点滴は、帝王切開の人がよく使うと聞きましたが、この時点で私がもし帝王切開やったら、無理やなぁ…と思いました。ま、そんな心配もなくなった訳ですが、妊婦を尊敬します。

となんだかんだと、おとついようやくトイレに立ち上がり、支えを持ちながら生まれたての子鹿のようにトイレへ向かい、個室に監禁されてます。と言っても、今、前いてた部屋に戻してもらってもトイレへの距離とか自信ないし、今は一刻も早く、前の4人部屋に戻れるよう、努力するのみ!

費用かかって、両親にも申し訳ないですが、ここは甘えますー。後で返します…

ご飯もおとついの夕飯で卵焼きのような甘い千草焼き?のメインを2/3とお粥10口くらいを2時間かけて食べれるようになり(内臓が一口食べる度に動きはじめて刺激が強い)、ようやくガスも出て、少し楽になりました。

術前に大腸検査で腸を空っぽにして、その後間も無く手術でまた下剤だったので、ほとんど空っぽの状態が続いたせいだと思います。

日づけ薬(実際は日にち薬というのでしょうが、カレンダーと睨めっこの長期入院者の中での造語です)とはよく聞きますが、ホントに毎日の身体の変化に、人体の不思議を感じます。身体中の全細胞が集結して頑張ってるのが実感できる感じです。
少なくとも2日前にはこんなメールが打てるまでになるとは全く思えない状態で、あの痛さは何だったの?と思う位のスピードです。
とはいえ、昨日は床擦れが発覚し、私なりにリハビリしようと思いたち、支えを持ちながら子鹿の足で廊下に出たら、片道行ったところで貧血で倒れこみ、看護師さんに車椅子で部屋に送還され、怒られました…

普通の人よりかなり遅いテンポの治り具合、痛がり怖がりの患者で、病院の方に迷惑かけながらも順調に?前に進んでます。
早く痛み取れるように頑張ります。

今回一番嬉しかったのは、先生が術後、腫瘍の説明でお部屋にきてくださった時に「筋腫だけとって子宮を何とかして残したかったけど、普通とは違う、ちょっと難しい位置でね、どうしてもできなくて取らせてもらったんやけど、残せなくてゴメンね、申し訳ない」と一言付け加えてくださった事です。
ほぼほぼ悪性と診断聞いていた私と家族にとっては、良性だっただけでも、人生逆転にいい事なのに、まだ更にそこまで気遣ってくださってることが、やはり一人の女性としては、心に染みましたー。
お陰でようやく気持ちに整理がついてきました。ホント感謝です。

術前に開けて見ないとわからないという言葉はいただいてたものの、術前の検査で、MRIとCTのどちらの撮影でも血流(悪性と判断する要素)が見られて、担当医にもほぼぼぼ間違いなくいいものではありませんと言い切られ、腫瘍の巻き込みで肛門は人工になる可能性もあるし、尿管が巻き込まれてたら、背中から排尿をつける形となり、他の転移もこれだけ大きくなってきてたら、正直わかりませんー。と説明を受けていたので、検査毎に気持ちは沈んで、不安でいっぱいでどうしていいのかわからなくて…
でも、私以上に両親と妹も常に目が赤いし、私が落ちたら全部落ちると思って踏ん張ったものの、正直やっぱりしんどかったです。
結果を聞いて、不安と共にかなりの荷がおりました。

ちなみに、私から摘出された変性子宮筋腫(この中にもさらに3種類位あるらしい)は、筋腫でも珍しい種で、悪性とよく似た素性がある特徴らしいです。

頑張って、早く痛み取れるようにリハビリをします。

ご迷惑おかけするだけして恐縮ですが、また今後も末長くお付き合い願います。

今はまだ摘出した
腫瘍の病理診断検査結果待たないと、良性の決定結果が100パーセントにならず、ひっくり返るかもしれないと不安がないといえば嘘になりますが、いづれにしても、いつか、笑い話で吹き飛ばしてネタにできる位になれればと思います。
本当に、ご迷惑ご心配おかけして申し訳ございません。

まずは近況ご報告までとなりますが、支店長をはじめ、皆様にもよろしくお伝えくださいませ。

p.s.
とここまでの、久々のsalapaoの弾丸トークお読みいただけたか疑問ですが(笑)、少しづつ、身体も心も元気になってます。
早く私お得意の「いらっしゃいませ~」を叫びたいです。



夢を見た。

まだ電気も消さず、うたた寝の段階で。

何処かで食事をとろうとしてて、
メニューを広げて向かいに座っている人と
話そうとしたら、その人が、
「あっ、腕に虫が!」
と言って向かいから立ち上がって払おうと
してくれるんだけど、腕から背中を通って
首、頭とのぼってくる…

背中のゾクゾクと動く感触で
「いやあー!」

と叫んで、気がつけば、頭を払って
布団を被って目が覚めたー…


◆食堂
主に人間関係を表し、あなたが優しい気持で接することにより、今以上に順調な交流が望めます。しかし、夢の中の食堂で不快な思いをしたのなら、周囲との関係がこじれたり、今後の人間関係に異変をきたす前ぶれです。

◆腕
仕事や学業でのあなたの能力や実力を示し、よい結果や活躍が期待できそうです。弱々しい腕や腕にケガをするような夢は、パワーや実力に欠けていたり、失敗を招く恐れがあります。悪い印象の夢を見たら、仕事や勉強に対するあなたの意欲が低下しているしるし。何事も気持から!前向きな気持で取り組むことが大切です。

◆頭
あなたの考え方が頭でっかちになっていたり、考え過ぎになっているのかもしれません。物事を色んな角度から柔軟に考えてみることが大切です。

◆虫
周囲にあなたのことを快く思っていない人がいるのかもしれません。また、体調の変化を表す場合もあるので健康管理をしっかりしましょう。

◆這う
何かに強い思い入れがあったり、頑張り過ぎの傾向にあるのかもしれません。無理をしていたり、心身ともに疲れが出てくるかも。また、不安や迷いがある時に見る場合があります。運気は低下の兆し。何事も今は焦らず、じっくり構えましょう。

◆叫ぶ
不安や心配事を抱えていたり、今ある環境に息苦しさやストレスを感じて現状から逃げ出したい気持なのかもしれません。かなりココロに負担があるようです。運気は低下気味。悩みなどから解放されるには時間がかかりそう。休息を心がけ、少しでも疲れやストレスをためない工夫を!
sala paoの日記。~アラフォ・歳相応の洗礼~-IMG_8179.jpg

きた、この日が!

よくぞ破裂せずに、殻を割らずに待ってくれた、宇宙人の卵ー。

よくぞ頑張った、私ー。

私はもう、頑張った。
だから、今日のオペは先生方に頑張ってもらうとしようー。


勤めている支店の仲間より、Messageでファイトをいただいたー。

会社の先輩より温かさをいただいたー。

幼馴染より感動をいただいたー。

高校時代の仲間より、エールをいただいたー。

タイの友人より元気をいただいたー。

入院先の元ルームメイトより、勇気をいただいたー。

そして何より家族や親戚の身内より、愛をいただいたー。

たくさんたくさんいただいた物を受けとめる事のできる器を準備できたかな…

さぁ、いざ出陣。
負けてなる物かー!!!
sala paoの日記。~アラフォ・歳相応の洗礼~-IMG_6391.jpg

婦人科系の手術はただでさえ血栓ができやすいらしいのに、私の血液はそもそも血栓ができやすいらしい…

ということで、ヘパリンというチューブ系の点滴!?を投入。これは手術まで継続。
トイレ行くときも散歩するときも、検査行くときもー…
いつもいつも私はガラガラと引いて動きます。

で、毎朝採血ー。
もう、一般社会に戻ったら、見た目やばい人なんじゃないかと疑うブスブス穴の歴が刻まれている…

何とか手術にふさわしい結果を出せるように頑張ってくれ!
今朝は、5本も血を抜かれた。
もぅ、手術の前に血がなくなって貧血で倒れるんじゃないかと、思う位の気分だ。
実際、貧血で薬を処方されているのだから…

あっ、顔もますますブスになってますが、悪しからず…
そこは、いくら歳とっても笑顔でカバーじゃ!!

んで、今日の術前最後の検査は、膀胱内視鏡。
これが、誰に聞いても"痛い"!らしい…

何で大腸の検査は麻酔をするのに、膀胱の検査は麻酔なしなんだ!?

何度か看護師さんや医師にアタックするが、肩透かしで返ってかる返事…

ん~、そっか、痛いのはやはり逃げられないんだ~

がんばるよ、はい、頑張ります…
一つ一つ乗り越えないとね…

ファイト、私!!!
sala paoの日記。~アラフォ・歳相応の洗礼~-IMG_1199.jpg

朝目覚めて、のぼっと起き上がったら、
邪魔で、面倒で、痛いはずの点滴の管に
ほっこり(*^^*)

入院して早10日過ぎましたー。
辛い事も多いけど、素敵な事もありましたー。
やっぱり、はじまりも終わりも、いい事も悪い事も、すべての結果は"ひと"が原点なんですよね!
ルームメイトが退院します、本日ー。

おめでとうと言いたいけど、寂しさの方が
今は勝ってしまう、私の自己中な感情に
自己嫌悪ー。

Messageをいただいた。

salapaoさんはいっぱいいっぱいがんばってるんだから私は頑張れとは言えない。
だけど、負けへんといてな。
一緒にしたい事いっぱいあんねん。
ゴッホ行きたいし、ラポッシュも行かなあかんし(笑)
私もsalapaoさんがいたからお陰さまで帰れるまでになれたのよ♪
あなたがいなければ、最悪な入院生活だったもん(笑)
╰(*´︶`*)╯♡ Thanks!

「頑張るんではなく、負けないでー」

この言葉は、ホントに心に染みたー。
お互い通ずるところがあってこその!!
と思うんだな…

だから…友よ!退院おめでとう~*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・*

大腸検診で、大量の下剤を飲み終えた後、ルームメイトに励まされながら、
トイレへの往復十数回ー。
祭りの始まりだー!とユーモアにあふれる笑と、頑張れと励ます言葉…

でも、それでも…笑顔が消えますー。
もう、もっ、もぅー…
下よりも上から出て来そうな位気持ち悪いー!!

の後、一段落して落ち着いてウトウトしていたら、
お呼び出しー。

ちと立ちくらみを覚えながら検診室へ。

着替えて横になり、麻酔の点滴が始まり、
電気が消えて…

そこから全く記憶がございませんー…

気がつけば両親が部屋のベットに
カーテン開けて入って来たところ。

私どうやって帰って来たの?
検査着からパジャマに下半身だけ
着替えてるけど、いつどうやって
着替えたの?

全く記憶の無いまま、看護婦さんが点滴を刺しにやって来て、あっ、上半身も着替えなきゃ!と恥じらいもなく服を着替え始め、点滴前にトイレへー。

看護婦さんも心配したのか、トイレまで付き添いついてくれた。

点滴して両親と会話して、その後必死に思い出すものの、全く記憶に覚えがなく…

ここで我にかえるー。

で、尋ねたルームメイト曰く、車椅子に
乗って帰って来て、自分でベッドに移り
寝てたよ~!
だって。

うっそ~!!

えっ、パンツ誰がはかしてくれたの?
えっ、誰が車椅子押してくれたの?
えっ、誰が荷物持って帰ってくれたの?

知らない知らない知らない~!!!

って感じで、わかんないまんまに戻ってた私。

で、夜看護婦さんが薬持って来た。

鉄分の内服薬だけど、聞いてますよね?

いやいや知りましぇーん!!

どうも貧血気味だったらしい私。

そっか、きっと貧血で倒れたんだ!と、
か弱い乙女を勝手に妄想し、それでも
ここはきっぱり言っとかなくちゃ!

あの~、鉄分の内服薬で、前に気分悪くなったのでと、事前申告してるんですが…
大丈夫ですか!?

慌てた慌てた看護師さん。
誰の指示!?

私をそう簡単に落としやさせないぞ!!

そこから数時間、うんともすんとも言ってこない。
しびれ切らして詰所へいくと、あっ、調べます!と言ってすぐに回答が来た。

今回薬はなくなりまして、明日注射になりましたー、とさ。

ルームメイトが言ってた。
ここは人と会話をするのではなく、PCと会話してるんだと…

確かにPCにデータ入ってるはずなのに、全く看護師の間で共有されてないし、言葉の節々が無感情なんだよなぁ…

ちょっと、いやかなり、やっぱり不安ー…

パンツをはかしてくれたのが誰かもわかんないし…ネσ^_^;
あまりにも最近書くテーマが同じなので、
毎回書くのも面倒だし、いっそのこと、
記事自体にサブタイトルを入れたら
いいじゃんと思いたち、変えてみた。

そうだ、そしたらスッキリ、これでいいんじゃない??
sala paoの日記。-IMG_6629.jpg

昨夜の夕食より制限。
汁物の汁だけとお粥…
コーラックのような下剤を2錠。

朝からは、下剤2種6錠と2リットルの下剤を2時間で食べ飲むー。

半分きたとこでうえうぇだったけど、頑張ったー。

今放心状態…

トイレへは落ち着いていけたけど、終わりの印がでないので、いつまで行ったらいいのかがわかんない…

おわり って出るか、色が変わるととか、何とかならないものなのか?

午後から検診だが、入院患者は外来の合間なのでお呼び出し…

この際早く終わってくれぃ…

下からのゲリラより、上からモドラーが来そうで気分が悪い。

何もないけど、胸が気持ち悪い時は、とりあえずトイレへ。

ゲリラでもモドラでも、器の広いトイレは私を受け入れてくれるー。

とりあえず今しばらくお付き合い…

数少ないトイレが満でない事を祈るばかりだ…
正直、聞いた時は思考回路ストップしたな。

するよね、誰でも…

婦人科って、新しい生命ばかりが誕生
するだけじゃないんだよね。

特に今入院してる病院は、緊急性を
求める病院なので、普通の出産の患者は
少ないように思う…
というのかいるのか???

可愛い赤ちゃんの元気な声が聞こえると、
やっぱり羨ましい。
私だって結婚したかったし、子供も
欲しかったー。

もう、子供は産めないんだな。
と思うと涙が止まらないー。

自分に言い聞かせるんだ、
生理なくなって、楽になるよね。
海やプールや温泉に行くのに、日程を
よらなくていいんだよね。

って。

それでも、前向くしかないー。

しかし、まだ難題がある。

腫瘍が尿管を巻き込んでたら、
切らなきゃいけないから、人工膀胱で
背中からの排尿を…

直腸を巻き込んでたら、人工肛門に切り替え…

どっちも嫌だけど、他の転移が見つかって、
今後の人生に関わる事思えば、マシなのかも。

言い聞かせる…
生きてるだけで幸せなんだと。

今考えてる事は大げさかもしれない。
でも、両親の気持ちを察すると、
産んでくれた事の、育ててくれた事の
感謝は忘れちゃいけない。

きっと、私は感謝が足りないから、
バチが当たったんだろな…

今はずいぶん落ち着いて、冷静になってきている。

家族もいる、友もいる、何とかなる!
信じようー。