私の仕事は旅行業。
形のないものを販売している。
お客様は、出発してからしか、その価値を知りえることはない。
本日ご旅行を終えたお得意様よりお電話をいただき、来店。
3日間の国内旅行で毎日3日間続けてお電話をいただいた。
手厳しいお客様でもあったので、ドキドキしながら電話に出ていたが、今回は毎日素敵な言葉をいただいた。
「ホントにいいところを紹介してくれたわ!お宿もね、、、お部屋もね、、、お食事もね、、、眺めもね、、、お風呂もね、、、」、、、
と、毎日感想を伝えてくれる。
毎日少しづつ違ったことを、声高らかにお話ししてくださる。
で、本日来店された際に、こんなものをいただいた。
素敵な漆のお箸に、丹波ちりめんのセンス入れと扇子。そして和三盆のかりんとう。
嬉しい!
もちろん大切に使わせていただきます。
が、、、はい、物をいただいたことがうれしいのではありません。
忙しいお仕事が続いていた毎日の間で、せっかくとった休暇。
そのお手配をしただけの、私の顔を、少しでもその貴重なお時間の中で思い出してくださり、お土産まで選ぶ時間を費やしていただいた。
そのことが嬉しい!!!!!
やったぜ!っという、達成感的な感激が、私をますます今の仕事を好きにさせてしまう。
お得意様は、無理難題をもちかけてきて、いっぱいいっぱいに困らせることも多いけど、、、
逆に、本当に困ったときに助けてくれるのも、これまたお得意様。
今回の感動と励みは、ちょっとだけ仕事に嫌気がさしてきていた私を救ってくれた。
ありがとうございます!
時に難題を、時に感動を、与えてくれるお客様は、やっぱり神様です。