NHKの朝ドラに、「清水卯三郎」が登場しているらしい。10年ほど前に、彼の墓を訪れたことがあった。墓石には、「志みづうさぶらうのはか」と記されていた。先ほど、清水卯三郎の文章を記した雑誌を取り出してみた。そこには「ひらがな」で文章が綴られていた。かなり、読みにくい。後でじっくりと読むことにしよう。
<追記>
写真の清水卯三郎の文章は、『國語改良異見』(自治館編輯局編纂、明治33年刊)の中に記されているものです。
私は学生時代に、フランス文学者の市原豐太先生の影響を受けました。市原先生は「フランスでは自分の国語をたいせつにしている」という考えから、現代の日本語について疑問を抱いていました。そのことにより、板書は旧漢字旧仮名遣いでした。市原先生の影響から、私も日本語について関心をいだき、この本を買っておいたのです。

