きのうから『鸚鵡問答』(文化13年刊)を読み始めた。私は和本を1日に1ページほどを、寝る前に読んでいる。理解できても、できなくても、和本に目を通すことが、睡眠導入剤のようなものになっているのかも知れない。


さて、この『鸚鵡問答』の序文では、志や本心の大切なことを説いている。以下、一部平仮名を漢字にあらためたところもある。

「悲しいかな我に具はれる道を知らずして一生を過ごし果てんは、酔生夢死の類ならずや。されば急ぎ志を發し、固有の本心を識得せずんば有べからず」

200年以上前の本だけれども、良質なものがあると思わせるものだ。この本の著者は石田梅岩の系統らしい。
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話は変わるけれども、こんどの日曜日には、埼玉県小川町で「山岡鉄舟シンポジウム」が開催される。