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儲からない中国(深セン)レストラン経営

脱サラし4年。ここ中国深セン市で2店舗経営。16年頭に、日本料理レストランバーを開店予定

いつも、ご観覧いただきありがとうございます。

IKKOU33です。



相変わず、内装のスケジュールが組めません。


これまでに至った経緯を簡単に説明すると、9月に新店の企画が立ち上がり、12月24日クリスマス前にプレオープンすると言うハードすぎるスケジュールでした。


因みに、新店は600強㎡もある大型店。普通にやってたら無理です。

で、時間優先となり、普通ありえない方法で店舗内装施工を始めようと考えました。


この場合、一番の問題は、施工業者さんとの交渉でした。

普通は、店舗デザイン設計及び見積もり、契約に2ヶ月。

施工に2ヶ月。


のところを、約1ヶ月半短縮しようとしたわけです。


そうなると、走りながら、基礎部分などの施工を進めながら、デザインを決めていくことになります。


初めての方法ながら、施工業者さんも頑張ってくれて、挑戦してみようとなったのですが、最終的にストップ。


理由は、「見積もりが異常に高い」とうちのパートナーが、「ぼったくってる」となったわけです。


やりとりはこんな感じ。

施工業者:いくら位の予算を考えていますか?

うちのパートナー:そっちはどれ位でできる?

施工業者:いや予算いくらですか?

パートナー:先にそっちが出してくれ

施工御者:。。。。。


こちらでの交渉方法はあくまでも、後い出しジャンケン。もちろん、日本でもそうかもしれませんが、違うのは、相手が激怒する位最後まで手の内を見せないので、相手が感情的になってくる点。


最後は、売り手が「じゃあお前には売らない、違うところで買え」となってしまうのです。


今回の件はまさにそう。最後にはジャンケンする相手もいなくなってしまったのです。

時間を優先したんで、「多少高くなりますよ」と施工業者もちゃんと説明してくれました。

こちらも了解しました。


最終交渉の頃には、違う人間(パートナーが連れて来た別業者)も巻き込んで

交渉は半分喧嘩状態で決裂。


結果的にまた一から。予算が増えるだけ。


ァァァァヽ(o`Д´o)ノァァァァ!!




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本日もデスクワークの一日でした。

ドリンクメニューの編集です。


飲食店はやはり、飲の出数が多いと、収益は上がりやすいですね。

簡単に言えば、手を加えなくていいし、腐りにくいし(焼酎は何十年も腐りません)。

楽に儲かる商品です。


そんな儲かるドリンクですが、

ここ深センの居酒屋ではお酒の売値は大体原価の三倍が普通です。

例えば、いいちこの1升瓶が日本円で約8000円位。高っ。

日本やったら間違いなく頼まないよな値段設定。


たしかに、関税が掛かって仕入れが高いのはわかるが、ぼったくりすぎやわ。


と思って、2店舗目を開いた時に、酒(特に焼酎)の売値を原価の大体2倍以内にして、お客さんに喜んでもらおうと思った。

たしかに、お客さんからは「安いね~」と言われたが、アルコール類が劇的に売上に貢献したかというと、そうでもなかった。


結局、グランドメニュー更新時に、深セン市の一般的な売値に戻したが、

これに伴って売り上げが落ちたかというと、そんなに変化なし。


結論として出したのは、深センは安いから来ること言うわけではなく、

来店動機は

①可愛いスタッフがいる店

②馴染みのスタッフがいる店

圧倒的ですね。


因みに、国を問わず、業態を問わず、お客さんの一番の来店動機ってなんだか知ってますか。


実は「なんとなく」なんですよね。


なんとなく来店してもらえるように、店側は緻密に作戦練ってるんですね~


終わり。


PS:写真の漢字、なんて読むか分かりりますか。正解者の方には、特製醤油焼き豚バラのせうどんを!



なんて読むでしょうか。




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Ikkou33です。


本日は、メニューブックのタタキ台を作りました。早すぎですが(´∀`)

シンプルに、わかりやすくをモットーに作成しました。

でも、売値がまだ決まっておりません。

値段決めはめちゃくちゃ重要なので、慎重に決めていきたいと思います。

生ものを扱う我々に取って、ほんま重要です。


で、タイトルについてですが、今日こんな記事を拝見しました。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151105-00003898-bengocom-soci


そう、ブラック企業関連です。こんな団体があるとは。感じたことが、怪しい。そもそも、裏で糸引いて自分だけ儲けたるみたいな人がいそうな団体。




僕も学生の頃は、ずっと飲食店でアルバイトをしてましたが、こんな団体なかったなあ。

当時は、それこそ店長にシフトに入り過ぎて、逆に「休め」と言われる位働らいていました。

(因みに、その店長すごく厳しかったし、すぐ怒るし、口悪いし、愛のムチくらわすし、でも憧れていましたよ。)


なぜなら、①当時の店長みたいになりたいと思っていた②今でも連絡を取り合える仲間がいた

③だから楽しくて楽しくてしょうがなかったのです。


ほんま「ブラック」なんて聞いた事がなかったし、一生懸命働いていつか自分で店開きたいと頑張ってました。とにかく学びたい、経営についてはもちろん、生き方について。

なので、今も僕は飲食業を続けて、小さいながらも店を経営していられると思います。


思うに、今の問題の根本は、飲食業界に夢がなくなってきたからかなあ。

当時、僕のアルバイト先の店長の年収は900万円。スゲッ( ̄▽+ ̄*)

しかも、僕の店長を含め、各店舗の店長は皆憧れの個性派ぞろい。

経済的憧れ、精神的憧れが今は薄いのかもしれません。


あと競争が過激になってるし、外食する人も減ってきてるようやし。経営する側も気が抜けないし。

激烈なコスト削減の結果こうなったんかなあ。


因みに、僕がいる中国では、ブラックという単語は出てこないが、状況は日本のブラックの比ではない(もちろん全ての店ではありませんが)


飲食業界は社会的にも地位は低い。


入店ハードルも低く、とりあえず、飯と宿(中国では宿付きが普通)付きやからええわ、みたいに入社してきます。しかも、中学卒業したての子が、わけもわからずに休みなしに働いてる。


一日10時間以上休みなしと言うのもザラ。


最近、新労働契約法というのが制定され、状況は少し変わってきたが、まだまだ日本でいうブラック業界。

でも、文句言わずに働きます。

給料のほとんどを親に仕送りしてる子も多いしね。いつか自分の店をっていう子も多いし


今、中国にいるから日本の実感はないけど、応援してます、日本の飲食業界。

加油加油!(日本語でがんばれ!)




最後に。

先日、先輩経営者の方から某大手飲食チェーン会長のお話を聞きました。

この先輩は面識があり、すごく良い経営者と聞きました。


直接面識はありませんが、僕も尊敬する経営者の一人です。


今は色々言われておりますが、必ず復活すると信じております。


長々と書きましたが、最後まで読んでいただき、ありがとうございます。


因みに写真は、冬の味覚カニ。これは、僕の店で出したタラバガニ。しゃぶしゃぶです。自家製ポン酢で!

値段ははりますが。。。




一幸で調理。めっちゃ高い