(写真:フォトAC)
黄砂予報の上越です。
洗濯するのは明日に回します。
上越で「堂々巡り」が行われました。
???なんのこっちゃと思われた方もおられますよね~
「堂々巡り」といえばイラストみたいな状態をいいますが、
こちらは本物のの(?)「堂々巡り」です。
語源となったのは、
「僧侶や信徒が願い事を叶えるために神社や寺のお堂の周りをなんども回ること」
地元の春日神社に4年前に完成した新社殿の周りを
氏子5町内の山車と神輿がなんどか回ったそうです。
1周100mもあるから結構大変だったのではないかしらん。
こういう堂々巡りはいいね。
全開の出張の収穫は2冊そのうちの1冊は、
『下級武士の食日記』(青木直己 ちくま文庫)
筆者の青木直己さんは元虎屋文庫研究主幹をされていた方。
お菓子の挿話もあったりして面白かったです。
岩波文庫ってすごく面白そうな内容が多いのだけど、
フォントが見にくい・・・。
揺れる電車の中で読むには厳しいのでパス。
ちなみに各社のフォントはこんな感じ。
・新潮文庫 リュウミン
・集英社文庫 石井明朝ニュースタイル
・岩波文庫 精興社書体
・角川文庫 岩田明朝
・ちくま文庫 本蘭明朝
私の好みは集英社文庫です。