(写真:フォトAC)
相変わらず緊張状態のあまがえるです。
震源地付近の方のストレスはすごいだろうなあ。
せめて暖かい食べ物と毛布が早く届きますように。
それにしても震災当日と翌日は運転停止したものの
3日には臨時便も含めて運転再開したJRはすごい!!
どれだけ地震王国で交通網を確保するために技術を高めてきたことか。
世界でもトップクラスの高速鉄道と言われるわけです。
上越は土砂崩れで通れなくなっている国道の復旧見通しが立たないので
当面高速道路が区間無料となってます。
国道8号線は海沿いの岬に沿って走る部分が多くこれが通れないと大変。
この臨機応変な対策も判断が早かったです。
そういえば子供が進学するときに
阪神淡路の震災以降に建設されたアパートにこだわったな。
耐震基準が震災の度に上がっています。
素人がいちばんわかりやすいのは実は壁の厚さかもしれません。
隣の部屋の音がや外の音がよく聞こえる建物よりは、聞こえないほうがGOOD。
JALと自衛隊機の衝突事故も考えようによっては震災の関連事故。
直接死より関連死が多いです。
過去の経験を生かす避難対策が早く実施されますように
震災のあとの現地の方の「戦後の町みたい」ということば。
震災(天の力)よりひどいことをウクライナでも中東でも行っているのですよね。
そこまでして守らないといけないものって何なのでしょう。