普段理屈っぽいので、物を選んだり接したりするときは逆に感覚だけで選ぶのが信条です。

洋服ならブランド、絵画なら作家名、そして値段を絶対見ないようにしています。

(ブランドショップに入った時は、ブランドのロゴを消去して見れるようになりました。)

これをずっと続けていたら、

最近になって知らないうちに感覚や感性が研ぎ澄まされた気がします。

絶対評価が自分で出来るようになり、迷わなくなりました。

音楽なら、5秒くらい聞いた段階で出来のいい曲がわかるように、

本にいたっては、手に持ってぱらぱらとめくった瞬間に

質のよい名著がわかります。

もちろんまだ100%の成功率ではありません。

もっといえば、私の中でのいいものの基準なので

他の人にあてはまるかどうかわかりません。

いってみれば、よくオタクのひとが口にする

「いいものがある気配がしています」に近いでしょう。

鼻がきくようになってから物選びが楽しくなりました。

今なら骨董市にいってもお目当ての品物を嗅ぎ分けられる気がしています。カエル